春っぽくなってきたなー。
霊感ってあったためしがなんだけど、
夢の中では普通に感じ取れる人になってたよ。
以下今朝の夢。
夜、他の女の子と男友達の家に来ていて(実際はいないんだけどね・・・)、
泊まることになった。
入って正面の部屋が居間で、右手の部屋が来客用。
友達の男の子と女の子は、居間で寝て、私が来客用を使うことになった。
部屋に入るととっても広いベッド。
これを一人で使わせてもらうのかー。悪いなー。
そう考えながら、ふと部屋の片隅の古いストーブを見たときに、
背中がぞくっとし、
あ、
この部屋は、幽霊が出るな。
申し訳ないけど怖いから、狭いだろうけど、二人と一緒に寝かせてもらおう。
そして、ストーブの火を見つめて、
(消える!?)
と思ったとたん、本当にボッっという音とともに消えた。
わたしは怖くなり、その部屋の照明の紐を持ちながら部屋を出て消そうとする。
ギリギリまで引っ張って(長い紐がついてたんだね)消すと、
ベッドのところに、
亡くなった父が!
「パパ!パパ!パパ!」
叫びながら抱き着く。
そして、叫ぶ自分の声で目が覚めた(笑)
オワリ
別に複雑な家庭じゃないが、
出てきた亡き父というのは本当の父ではなく、
共働きの両親が、わたしを3歳まで仕事中預けてた家の方だ。
三つ子の魂百までっていうけど、ホントにそう。
わたしの中では今でも父といえばこの人なのだ。
実の父、ごめん。
ちなみに実の父も他界しているが、
夢に出てきたことはないなぁ。