カテゴリ:広汎性発達障害
広汎性発達障害児の子育て記録 9
まだ自閉傾向にあることも知らない時期に 最高のモテ期(本人は虐めと同じくらいに嫌だった見たい) がきてしまった小学2年生 このようなことはこれ以降起きていない 兄ちゃんの試練の始まりだ~~ 人を信じられなくなるきっかけってありますよね。 2学期がはじまり、落ち着いた頃に 近所の悪ガキが遊びに来てそのこの家に行ったのが事件の始まり。 何事もなく帰ってきたのでホッとしたが 夜の10時頃になって、悪ガキの母親から 電話があった。 ドラゴンボールのカードが1枚なくなった。 それは、息子が一番大事にしていたもの お兄ちゃんが帰った後になくなったから 取ったんじゃないですか?・・・ときた。 他にも友達はいたのに、そのこじゃなく なんでお兄ちゃん? 「お兄ちゃんを見ていたら、欲しそうにしていたから」 と悪ガキのママ。 もう夢の中のお兄ちゃんをたたき起こして 問いただした!! 兄ちゃん「知らない」「取ってない」 間違って持ってきてしまったかもよ、と 探してみたけど、ない。 悪ガキのママは、切れまくり「息子が泣いているんです~」 次の朝6時半の忙しい時間にまた電話をかけてきて 「どうしてくれるんですか~」と悪ガキママ 「取ったと決め付けて、証拠でもあるんですか?」 と私は応戦・・・ 放課後先生から電話がありました・・・ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.29 01:38:30
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