虹郎の徒然日記α

早いもので　丸い猫が急逝して
もう四十九日を迎えました

事情によりお骨を納めるのは
もう少し先になりそうですが
好きだったものをお供えして
送り出しました。

四十九日の間　身体から抜け出た魂は
今世に留まっている時間ですが
姿を感じることはありませんでした。

見えなくなってもいなくても
お気に入りだった場所にいたのかも
しれませんが(´･ω･`)

眠れなくて泣いてばかりいたｵﾗの
情けない姿を見たくはなかったのかなぁと
思ったり、助けてやれなかったｵﾗのことを
怒ってるのかなぁと思ったり。

いいこだったから　きっと
先に旅立った母猫と幼くして旅立った
兄猫が迎えにきてくれていたと思います。


もう苦しいことも怖い思いも　　　
することのない世界で
しあわせに暮らすんだよ。

生まれてきてくれて
傍にいてくれて
護り続けてくれて
本当にありがとう