カテゴリ:ちょっとした話
今日はいろいろとハードでしたなぁ・・。 GT-S「・・ということで疲れてるんだけど、なんか楽しい気分転換とかないかな?」 スタスト「それなら、たくさん食えばいいに決まってんだろ。」 ビーステ「そうだ。今さら何を言う。」 GT-S「・・・。」 シルベスタ「まあ、こうやって生きてきた奴らだからな・・。」 GT-S「仕方ない、気分転換くらいは自分で探すことに・・、」 ダーヤン「ちょっとストップ!!楽しい気分転換なら、ちょうど今完成したとっておきのものがあるよ!!」 トニー「この前『どっちどっちレース』の受付をしていた方ですね。」 GT-S「おお、本編では登場が短い割には、気がきくな。今後の登場回数を増やしてあげようかな?」 シルベスタ「それで、今完成したものって何なんだ?」 ダーヤン「『どっちどっちレース』の進化バージョン、名付けて『どっちどっちレースBIGver』!!」 GT-S「おおぉ~。」 ダーヤン「以前のものよりも、プレートが大きくなる代わりに色の種類が増えて、難易度が上がったんだよ~。」 GT-S「おおぉ~。」 ダーヤン「さらに、ステージの数も増えているよ~~!」 GT-S「おおぉ~。」 ダーヤン「その分、景色にも気を配って、いろいろな路面や風景をとりいれたんだよ!」 GT-S「おおぉ~。」 ダーヤン「そのステージの数は、なんと100ステージ!!長く、飽きない仕様にしたんだよ!!」 GT-S「おおぉ~・・・・え!?ちょっとまった!!100ステージってホントか!?」 ダーヤン「うん。」 GT-S「・・いくらなんでも100は多すぎなんじゃないか?」 シルベスタ「1ステージ20秒でクリアした場合でも30分以上かかるな。」 スタスト「それだと、『長く、飽きない仕様』じゃなくて、『長くて、飽きる仕様』なんじゃないか?」 ダーヤン「そうかぁ・・。」 ビーステ「いや!それでも俺はやってみるぜ!!」 GT-S「勇気あるなぁ」 ということで、ビーステが走りだす。 ・・30分後、 ビーステ「・・ふう、ついに100問目まできたぞ。プレートは、白、黄色、紫、朱色、黄緑、茶色、青、赤、黒、オレンジ、藍色、銀、緑、水色か・・。」 GT-S「ずいぶん頑張ってるな。」 スタスト「それにしては、想像以上に難しくて驚いたな。何色あるんだよ・・。」 ビーステ「よし、最後の分岐点だ!・・あれ?色の順序が両方同じ・・だけど、色の大きさが違うのか。くぅぅ、一体どっちなんだ・・?」 ビーステはタイムオーバー寸前まで選択できなかった。 ビーステ「・・よし、こっちだ!」 ダーヤン「はい、残念でした~!」 ビーステ「ななななぬうううううううう!!」 スタスト「おい、99問クリアして最後を間違うなよ・・。」
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Last updated
2011.02.18 17:30:31
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