Leisurely jet turbine ＿

今日はちょっと痛恨のミスをしてしまって萎えてます。




ということで（？）、またしても日記のタウン・ザ・スパイラルのコーナー復活


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シルベスタ「今回は、突っ込みどころ満載のタウン・ザ・スパイラルを実際に突っ込んでみるコーナー第３弾だ！」
トニー「このコーナーは５年ぶりですか。逆によく復活させましたね。」
ＧＴ－Ｓ「シルベスタが『次回もお楽しみに！』なんて言ってるもんだからなぁ・・・。」
シルベスタ「そもそも、元はと言えばタウン・ザ・スパイラルに突っ込みどころが散見されることが問題なんだぞ。何も問題無ければ第３回を行おうと思っても行えないんだからな。」
ＧＴ－Ｓ「・・・・。」
トニー「さて、始めましょうか。」

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第４３話より

シルベスタ「ありゃ、君はこの街の発展に協力したと噂のチョロＱかい？」
スタスト「そうだけど。なんで知ってるの？」
シルベスタ「この街に引っ越してくるときに、不動産のチョロＱから聞いたんだ。確かスタストって名前なんだよね？」
不動産屋さんはスタスト（と、おそらくビーステも）の名前を広めてくれてるらしい。
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トニー「シルベスタがチームに入る前の、会ったばかりのシーンでこういう記述になっていました。しかし続く４４話でシルベスタがチームに入った後のシーンで、」

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第４４話より

とそこへ、ビーステがやってきた。
ビーステ「よう、スタスト。俺とトニーはＢランクに入ったが、もちろんお前もだよな？」
スタストは頷いた。
シルベスタ「彼は誰？」
スタストは、シルベスタにビーステのことを説明する。
シルベスタ「へえ、なるほど。」
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シルベスタ「自分の発言の件で突っ込むのもあれだが、スタストと同様にビーステも認知しているはずなのに、どういうわけか全く認知していないことになってるな。」
トニー「一応４３話ではおそらくって記されてますけど、片方だけを認知させる理由は無いですから普通に不自然ですよね。」
ＧＴ－Ｓ「これ最近になるまで全く気付かなかったんだよな・・・。」
トニー「やっぱりただうっかりしてたってことですね。」
ＧＴ－Ｓ「まあこういうことも１回くらいあるだろう。」
シルベスタ「いやだから、このコーナーができてるって時点でミスは１回じゃ済んでないんだってばｗ」
ＧＴ－Ｓ「そ、そうとも考えられなくもないね。」
トニー「次のに行きましょう。」

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７５話より

目指すべき島はジャンプ台が使えることを考えてもかなり遠いので、今の装備ではジェットタービンを全開に使ってやっとというところだろう。
ジャンプ台の前にあるこの空間内ならいくらでも助走をつけていいようなので、限界まで後ろへ後退。
そして、ジェットタービンを使って一気に加速、スタストはジャンプ台から勢いよく飛び出した。

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トニー「これはとべとべレインボーのシーンですね。これは別にここを抜擢しなくてもいいんですけど、とべとべレインボーがジェットタービン使わないとクリアできないって問題に触れられてませんね。」
シルベスタ「そしてジェットタービンはまだ一般発売されてないって設定になってるっていうね。」
トニー「あと、わくわくジャングルと、クラウドヒル入口のある島へのジャンプとかも、同様のことが言えますね。」
ＧＴ－Ｓ「・・・この件はあんまり深く考えないでね。」
シルベスタ「お、うん、そうか・・・。」
トニー「次行きますよ。今回は次で最後です。」


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第６４話より

パパイア村長「この島の者ではなさそうですな。遠路はるばる大変であったろう。観光かね？」
スタスト「いえ、レースをしに来たんですよ。」
パパイア村長「なんと、レースしに来たと言うのか。」
スタスト「先ほどレースをしてＡライセンスが手に入ったところです。」

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シルベスタ「いやいや、来る前はパパイアアイランドでレースができるなんて知らなかったじゃないか・・・。」
トニー「それなのにレースをしに来たと即答するなんて、もはや策士ですね。」
ＧＴ－Ｓ「これはいつもの通りに、忘れっぽいスタストがこれまでの流れを忘れてしまったに違いない。」
シルベスタ「そんなわけあるかよｗ」
ＧＴ－Ｓ「いやあ、それは冗談としても、でもこれ実際のゲームでも同じこと言えるしな・・・。パパイアアイランドに来る前はパパイアアイランドでレースができるなんて情報は貰えてないのに、レースをしに来たと言わないとスタンプ貰えないし。」
シルベスタ「そうは言ってもこの小説では、何にもわからずとりあえずパパイアアイランドに来たって描写をしっかり作ってから進められてるからな。」
トニー「その上でこの発言ですから、おかしさが際立ってますね。」
ＧＴ－Ｓ「・・・ま、まあそうも取れなくもないな。」
トニー「・・・・・と、いう感じで今後もタウン・ザ・スパイラルにはおかしな場面が見られていくことでしょう。」
シルベスタ「それに伴って開かれる次回のこのコーナーもお楽しみに！！」
ＧＴ－Ｓ「いや！次回はさすがに無いぞ！！・・・多分。・・・・いや、・・・・・・でもまあ、あるかもね・・・・。」
シルベスタ「おいおいｗ」