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2007年07月17日
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はむちゃが独立する前のことを少しふれておかないといけない。

名古屋に来てすぐ、ちょびっとだけ専業主婦なるものをやった。
ずーっと仕事してたから、最初は
「国会中継がリアルタイムで見られる、ふふ♪」
とか喜んでいたが、あまりにもつまらない議員の答弁の応酬に

「つまんない!」

と、はぶてた。(広島弁で「すねる」「ムッとする」の意味)

専業主婦は、はむちゃには3ヶ月がリミットだった・・・

そこで、一念発起!
とはいえ、すぐ独立はしなかった。

だって、安定収入なしに仕事するなんて想像できない!
うぎゃーっ、こわーい!って感じ^_^;

ま、今は「為せば成る」ってわかったけど。

そこで、転職活動!
順風満帆に、すごい会社に入れたと思う???

もう、鼻をへし折られ、へし折られ、ボッキリ折られて、
ただでさえ低い鼻が見るも無残にもめり込んだわよ!(笑)

なんせ、
「大手旅行会社に勤めていた」
「そこそこ売上を上げ、稼いでいた」
「一般旅行業取扱主任者を下駄はかずに一発合格!」
「社会保険労務士もとった」
「AFPもほぼ取得できる感じ♪」

などなど、ものすごい高い鼻だったから、
大手の、しかも日本版401Kの専門家になるべく、
金融機関をどんどん当たっていったのね。
それこそ、大手コンサルティング会社なんてものも当たった。

で、鼻はバッキンバッキンにへし折られたって訳(笑)

前回の日記で「井の中の蛙」に気づいてよかったって書いたけど、
実はその前は自分が「カエル」ってことにも気づいてなかった
おばかなはむちゃ・・・
自分は海を悠々進む「高級船舶」くらいに思ってた。
QE2(クイーンエリザベス2号)みたいな感じ?
はは、今考えるとほんとおばかだね。
まだ足もはえてない「おたまじゃくし」だったのに。

で、「身の程知らず」だってことを思い知らされた。
何ももってない、何もわかってない、ちっぽけな存在だってこと。

で、ここでめげるだけで終わらないからよかった。
生来の「負けず嫌い」がはむちゃ自身をモチベートした。

社会にとって自分が「何者か」は、今はもうわからない。
でも、「何者か」にこれから成ることはできる。
「何者か」を自分で決めて、それに成るにはどうすればいいのか、
考えるしかない、行動するしかない!!!

そうして、「退職金(企業年金)のエキスパートに成る!」

これが目標になった。

社会保険労務士を目指したのも401Kのプロに成るためだった。
ならば、まずはこの夢を叶えるため、社会保険労務士の中でも
退職金(企業年金)のプロにならなければ!

そのための転職活動が始まった!
今までの自分の自尊心を満足させるための転職ではなく、
この社会の中で
「本当に成りたい自分に成るため」
のステップとしての転職!

そうして、生命保険乗合代理店や証券会社を転々とし、
401Kに必要な周辺知識を習得。

最低限の知識は得た!
次にこの地で自分の仕事を見つけるスタート地点に立たなくては!

2002年5月、
新しい企業年金制度「確定給付企業年金制度」の施行した翌月、
社会保険労務士事務所を設立した。
とかっこよく言っても、自宅の一角だけど~(笑)

ないないづくし、ないづくし~♪のはむちゃは、
それから出かけた交流会において、
自分が「井の中の蛙」と気づく。

でも、自分が「カエル」って気づいただけ、めっけもんじゃん♪
「何者か」わからなかったときよりはね。

そして、次なる冒険物語へと続いていくのあった~^^





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最終更新日  2007年07月17日 09時41分27秒
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