|
全て
| カテゴリ未分類
| はむちゃについて
| つれづれ「経過報告日記」
| はむちゃの交流会活用術
| 東海*参加できる交流会・講演会情報
| 関西*参加できる交流会・講演会情報
| 関東*参加できる交流会・講演会情報
| ビタ☆ショコ.com
| N-1グランプリ
| 日本版401K・確定拠出企業年金のこと
| 社会保険労務士という仕事
| 誰かの「起業」にたぶん役立つと思うこと
| 初めて交流会に参加する方へ
| 「経営者に成る」ということ
| 「交流会代表に成る」ということ
カテゴリ:初めて交流会に参加する方へ
もう丸5年前のことなので、かなりうろ覚えだけど・・・
インターネットでいくつかの交流会情報を発見し、まず最初に参加したのは、 前出のCoachinだったように思う。 独立する前にファイナンシャルプランナー系のセミナーや会合には いくつか顔を出していたから、全くのお初ということではなかったけれど、 今後みなさんにお渡しするのは、 自分の「看板名刺」 なわけで・・・ (「北の国から」の純風) どんな人たちがいるんだろう? 社会保険労務士の仕事もよくわかってない、名古屋出身でないはむちゃが 受け入れてもらえるのか??? どこにも所属しない、素のままのはむちゃが存在できる場所はあるのか? やはり、不安の方が大きかったと思う。 その頃Coachinは、 名古屋駅裏のメンバーの会社がもってる会議室というか教室を無料で借りて、 1回300円という格安の参加費で勉強会をやっていた。 「名古屋駅裏ってどう行くの?」 レベルのはむちゃにとって、会場探しも冒険に近い。 そうそう、名古屋に来て、まず習得しなければならなかったのが、 「東西南北」だった。 道に迷って電話すると、 「今立ってるところは、目印のビルの北の方?南の方?東の方?西の方?」 はい~?方位磁針持ってないんですが~(笑) と思わず切り返したくなるくらい、名古屋では道案内をお願いすると 「立っている場所が目印から東西南北のどの方向にあるのか?」 「立っている場所から次はどの方向に向かえばいいか?」 で説明を受ける。 名古屋中心地が碁盤の目みたいになってるのと、魔の一方通行ゾーンが 多発するからかもしれないけど、会社と自宅の単純往復から縦横無尽に 会場を変える交流会通いに動きを転向したはむちゃにとっては、この 「東西南北を理解する」 ことだけが、会場にたどり着ける唯一の頼りの綱となっていったのだった。 と、閑話休題。 さてさて、会場に初めて足を踏み入れたら、他の授業をやってる部屋に 間違えて入っちゃって、ただでさえ緊張していたはむちゃは、 「ああ~、最初からこんなに出鼻くじかれて、やめればよかった」と 肩を落とした。 かぎりなくマイナス思考だったあの頃。 でも、勉強会会場に入ると代表のNさんがいて、 「あ、伊藤さ~ん?はじめまして~、CoachinのNです~」と 知ってる人はニュアンスでわかるこんな感じの口調で迎えてくれた。 なんか、彼のキャラに「ほのぼの」したのを覚えてる。 それから、一気に緊張は解けて、初めて顔を合わせる人たちの中で 勉強会に参加させてもらったわけです。 不安は一気に解消された。 会場で名刺交換をバリバリやって、2次会は行きたい人だけで中華料理。 はむちゃは当然参加~^▽^V 今になって思うけど、代表のNさんから教えてもらってた。 交流会の代表に必要な素質の1つとは? ―参加してくれた人をとにかく迎え入れる役目を真っ先に果たす― Nさんはそのつもりだったのか、生来からなのかわからないけど、 「まず、受け入れる」が大事なんだよね。 これができないと、交流会は大きくならない。 ま、詳しくは後日はむちゃの失敗談の中で語るとして・・・ そして、お酒の飲める人はやはり「酒宴」も共にするのがベスト! 初めての人ばかりなのに、一気に距離が縮まるのを感じた。 それから、自分が主催するときも必ず「酒宴」をセットにするように なったのです。 ※あまり固辞して帰ると「付き合いの悪い人」になるので、 飲めない人も2~3回に1回はお付き合いした方がベターです^^ ただ、それだけというのも限界があるということもわかって、 次に今年の11月に予定している、 「N-1グランプリ2007 Next Nagoya No.1 Granprix」へと 構想は広がっていくわけですが。 それはまた、別の話・・・ (だからぁ!森本レオのナレーションが好きなの!(笑)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月19日 13時43分02秒
|
|