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テーマ:★新型インフルエンザ★(223)
カテゴリ:健康
朝起きると、長女が和室で寝ていた。 次女がインフルエンザを発症したため、プチ隔離のため和室に布団を敷いていたのだが、そこで長女が丸まっている。 次女と三女は発症後から実家で療養していた。 「どうしたの、こんなところで!」 びっくりして声をかけると、「明け方から頭が痛くて眠れない・・・・」との返事だった。 体温を測ると38度ある。 いよいよ、長女にもきたか・・・まずインフルエンザだろう。 「あとは僕だけだね、僕はかからないよ。」そういって長男は登校して言った。 長女を近医に受診させた。インフルエンザA陽性だった。 「私だけは逃げ切れたと思ったのにな・・・。」悔しそうに長女はつぶやいた。 修学旅行中次々と友達がインフルエンザを発症するなか、無事に帰りついたのにという思いがあったのだろう。 しかも、感染を回避するための学年閉鎖中の発症だ。 長女は39度を越える高熱でもうろうとしていた。 リレンザを処方してもらい、次女と三女を預けてある実家に長女を連れていくと、長男が義母に連れられて早退してきたところだった。 登校後に気分が悪くなったというのである。やはり38度台の熱発があった。 すぐ、長男を近医に連れていったが、発症後間もないせいか検査は陰性だった。 4人兄弟中3人がインフルエンザである。 まずインフルエンザだろう。先生にお願いして、長男もリレンザを処方してもらった。 その後、長女長男ふたりとも39度台の熱に苦しむこととなった。 すでに次女と三女は快復に向かっていた。
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最終更新日
2009年10月25日 22時44分32秒
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