黄砂の館

神奈川県の「禁煙条例」
全面禁煙を目指していた松沢知事ですが
パチンコ店は３年据え置き（パチンコだけに）になりそう。

う～ん
大人だから大丈夫ということはないですから。
従業員だって受動喫煙しまくりで可哀想だし、
客は濃い煙をダイレクトに吸い込んでしまいますしね。
ホールの喫煙率は世間一般より多いのは確か。
逆に考えるとタバコが苦手な人を拒否してきた。
だから全面禁煙になったとしてもいきなり非喫煙者が増えたりはしない。
何十年という歴史がありますからね。
定着したイメージを壊すのは大変。

海外は屋内全面禁煙は当たり前になりつつあります。
北京オリンピックが開催された中国。
この国の喫煙率はものすごいので、どこまで守られたかは謎。
最近ではインドが屋内全面禁煙になりました。
タイは６月だったか７月だったかな。忘れました。
アジア諸国にも負けている大丈夫か！？日本。
海外は国を挙げて禁煙に踏み切ってるのに神奈川だけとは情けない。

ヒント：ＪＴ株の半数以上を財務省が握っている。天下り先としては最高！
　　　　結局のところ国民の命よりお金が大事。


もう一つはタバコの増税。
欧米は１０００円前後が当たり前。
政治のゴタゴタで話し合いすらされてませんね



笑って禁煙できる本


禁煙セラピー


「笑って禁煙できる本」をめくってみたら・・・思わず買ってしまいました。
それぐらいすごい。タバコの真実が満載です。
ちなみにこの本は（必勝ガイドの）白夜書房から出ています。
「ワイネフの小さな棒」著者のＨＰです。
「禁煙セラピー」ＨＰ
買うのも読むのも面倒という方は「タバコの資料集」
左上の「タバコ被害映像集」をどうぞ。
ドン引きしますがこれが真実。



遅ればせながら
塾長！卒煙おめでとうございますっ！
（日記で申し訳ありません　汗）






＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

追記

ＪＴが薦める分煙は基本的に反対です。
各国が全面禁煙にこだわるのは、分煙（完全分煙）には費用がかかるから。
仕切るための壁と換気システムとその維持費。
地球に優しくありません。
-6％を目指すなら設置してはいけません。
ホールに多数設置されている空気清浄機はタバコに無効です。
今のところ打ちに行くときは覚悟が必要ですね。
これも自己責任（国にとってはその方が都合がいい）ということで。