パンク修理に波乱ありでタイヤ交換
日曜日になり、やっと通勤用クロスバイクのパンク修理する時間が取れました。 朝せっかく早起きしたというのに、すき家に自転車で行って昨夜と同じ390円でスモール牛丼ととん汁サラダセットで朝食をとってから、のんびり買い物をしているとお昼になってしまいました。 <パンク修理開始> タイヤがパンクした時は、パン、と、はじけた音がして、その後一気に空気が抜けたこと(『大雨の自転車通勤で後輪バースト』参照)を考えると、バーストしたのだと思っていましたが、チューブを取り外してみても、過去のバースト時のようにすっぱりと縦に裂ける損傷はありませんでした。 若干大きな穴が開いている程度です。 タイヤを貫通して何かが刺さったのかと思いましたが、タイヤには何も残っていませんでした。 原因がよくわからないまま、チューブの穴をパッチを当てて塞ぎ、タイヤに入れて、空気圧を80psiまで高めてみて初めてその原因がわかったのです。 空気を入れるとチューブがはみ出る posted by (C)nekki5149 なんと、タイヤパターンの溝の隙間からチューブが一部はみ出しており、焼き餅のように膨れているではありませんか。 タイヤに破れ目が posted by (C)nekki5149 タイヤ自体が劣化して、溝に沿って裂けていたのです。 <タイヤ交換> 慌ててサイクルベースあさひ(略してCBA)に走り、交換タイヤを購入しました。 タイヤ posted by (C)nekki5149 プレシジョン・スポーツに装着されているKENDAのタイヤは中国の生産工場にしかなく、タイヤの側面に蛍光ペイントを施したCBAのブランド入りのものしか販売店には置いていないとのことでした。 当然その分だけ価格が高くなっております。 しかも、サイズも同じ700×28Cとありながら、明らかに元々装着されていたものより細くなっています。 タイヤパターンは同じものですが、別のタイヤと言ってもいいでしょう。 タイヤ購入 posted by (C)nekki5149 価格は一本2,680円でした。サイクルメイト会員なので10%OFFの2,412円。 Wiggleやamazonで購入した方がもっとグレードの高いものを安く入手できそうですが、明日の出勤日までに間に合わせたいのでその場で購入しました。 ところで、CBあさひの店員によると、タイヤの寿命は走行距離5,000kmが目安で、3000km位で交換する人が多いとのことでした。 昨年の七夕に購入し一月に500km以上走行してきましたから、5月9日で10ヶ月と2日。合計約5,000km以上の走行距離に達していますので寿命だというのは納得できました。 さて、もう一度タイヤを外し(本日3度目)、チューブを新しいタイヤに付け替えて完成です。 <試走> 清掃もしっかりとして、試運転にマクドナルドまで走行しました。 今日は豪勢にマックポーク100円を2つも購入です。合計200円。 無事に家に帰って来くることも出来ましたので、どうやらタイヤは無事直ったようです。 しかし、次の朝にあんなことが起こるなんて…。 <twitter>twitter上でもnekki5149でtweetしています。よろしければクリックしてフォローしてみてください。 ランキング参加中。クリックご協力お願いいたします。(別ウィンドウが開きます) ↓ ↓ ↓ ↓