カテゴリ:フォトリーディング
みなさん、ちょっとぐるりと周りを見回してみてください。
左利きの方がどれくらい見つかりますか? どこで聞いたか覚えていませんが、男性で5%、女性で3%くらいが左利きなのだそうです。 本当かどうかいまいちわかりませんが、なぜ男女間で差があるのか不思議ですね。 よく仕事で海外に行くがあるのですが、海外だともっと左利きの人が多いような気がします。 ちなみに僕は、中途半端な、ほぼ左利きです。 なぜ中途半端かというと、右手でしかできない物がいくつかあるからです。 左利きの人は、たいてい右手もそこそこ使えます。 これは、矯正されるからなんでしょうね。 なので、もし左手をケガしても、そこそこ不自由なく生活できます。 ためしに周りの左利きの人に、こう聞いてみてください。 「右手でお箸使える?」 結構な確率で、まあまあ使えると言われると思います。 僕は使えます。うまく使えるかどうかは別ですが。 一方で、右利きのアナタ。 左手で何が出来ます? ちょこっと右手の補助、 おっとっと、と転びそうになったとき、綱渡りの時にバランスをとる、 もしかして、それくらいにしか役に立ってないじゃないですか?綱渡りは日常ではやらないとおもいますけど。。。 お箸?ムリムリって感じではないでしょうか? 左利きの人というのは、大抵の人が小さい頃にある程度矯正されているため、 右手もかなり使えるんですよね。 僕の周りの左利きはみんなだいたいそうです。 僕の場合、強制された記憶そのものはありませんが。 お箸を左手で使うようになったのは、 小学生の頃、右手をケガして仕方なく初めて左手でご飯を食べて見たときに、 なぜか右手より使いやすいことに気がつき、それからはそっと左手で食事をしていました。 「そっと」というのは、なぜか親の前では怒られると思いこんでいて、 学校の給食のときや、親の見ていないときだけ左手を使っていました。 でも、ボールを投げるのだけは右手でないと出来ません。 これも幼稚園の時にもらったグローブが右利き用だったので、 違和感がありました(これは凄くよく覚えています)が、しかたなく右手で 投げるようになってそのままになっています。 ちゃんと練習すれば投げられるかもしれませんが、いまさら練習する機会もないのでそのままです。 字も幼稚園の頃に習字をやらされていたので、おそらくそのときに右手になったようです。 ここで、おいおいちょっっとまたんかい!という声が聞こえてきそうですが、 習字をやったにもかかわらず、凶悪な悪筆というのは、 本来の左手ではない、右手で文字を書いていることに起因する気がする気がしています。 (こういう、言い訳をいつも言ってるだけなんですけど。あははは) あとは、はさみと缶切りですね。 世の中には左利き用も存在しますが、近所では売っていなかったので、 使いにくいので左手で使うのはあっさりあきらめ、右手で使ってます。 小さい頃からずっと右手でしたので、今更左手では出来ないかもしれません。 試しに今やってみたら微妙な感じです。アブナイのでやめておきます。 左利きの人というのは、「右脳」が優位であるため、 視空間認知力(たしかこんな言葉だった。いいかげんですいません。。。)が優れている、といわれます。 万能の天才 レオナルド・ダ・ビンチをはじめ、発明王エジソン、相対性理論のアインシュタイン、 天才音楽家モーツアルト、ミケランジェロ、ピカソ、ニュートン、ちょっと違ったところでナポレオンなどなど、 芸術家、科学者の天才と呼ばれる人に、左利きが多いのもこれが理由のようです。 書いていて音楽と視空間認知力がどう結びつくのか、理由を思い出せずにいますが、 まあ、そういうことらしい。 逆に左利きの「文豪」はほとんどいないらしい。(ふーむ) 言葉を司るのは左脳なので、左利きには苦手なことのようです。 これは自分のへっぽこ日記のことを考えると納得できます。(これはやむなし?) しかし、ぼくは中途半端な左利きのせいか、 視空間認知力、へっぽこです。(がっくり・・) なぜなら球技が苦手です。(あっちゃー) なにより、いまだにフォトリーディングで読めている気がしません。 つまり左利きだと右脳系の速読がすぐに出来るかというと、残念ながら 「そうではない!」(僕だけ??右脳寄りになりそこなっている?) 僕は昨年からフォトリーディングをやっているのに、いまだに読めたという満足感が 滅多にないんですから。 まあ、左利きの人の方が右脳寄りの傾向がある、といった程度なんでしょうかね。(と、自分を納得させる) ましてや、右利きの左脳優位よりの人が、ちょっとやって出来ないのは当たり前だと思うのです。 なので、せっかく始めたフォトリーディング、その他の速読が出来ないとお嘆きのあなた。 あせらず気楽にいきましょうよ。 速読なんて目的じゃなくて手段なんですから。 僕、フォトリーディングはまだまだですが、速読はこれだけではありません。 最近は「わらし仙人の30倍速読術」をこつこつと続けて、 今は「高速2行読み」での速読50回読み2週目に挑戦中です。 一度身に付くと一生物とのことなので、これだけは達成しようと思っています。 このやり方の良いのは、読めていることが徐々に実感できること、 あ、読めてる。というのが実感できます。 あ、3分早くなった。時間の計測が出来ます。 この方が、わかりやすいし、モチベーションも持続しますよね。 フォトリーディングで、読めている感じがまるでしないと、お嘆きのあなた、 一度試してみるのもいいですよ。 「わらし仙人の30倍速読術」 =>人気blogランキング ちょっと押してみない? わらし仙人様からのお知らせです。 【無料プレゼントのお知らせ!】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3万部を目指して好調発売中の「わらし仙人の30倍速読術」を読む前に、 ぜひとも目を通していただきたい重要な「速読術のコツ」をまとめました。 速読でお悩みの方に、目からウロコのコツをお教えいたします。 PDFファイル「わらし仙人の30倍速読術の基礎」をご希望の方は、今 お読みの「メルマガ名」「ブログ名」「楽天日記名」を書いてお送りください。 【PDFファイル「わらし仙人の30倍速読術の基礎」無料プレゼント!】 bookbird@m61.sanuki.ne.jp ←(ここまで、メールください!) メールをくださった方全員に、PDFファイルを無料で送らせて頂きます。 (わらし仙人のことを、詳しく知りたい方は http://www.warazon.com ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ わらし仙人の30倍速読術 ―往復の通勤時間で、年間600冊読めたら、人生が変わります! あなたもいままでの10倍早く本が読める 人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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