嫁には内緒のプロジェクト～kousokumania(秘密結社高速マニア)

僕は、割と両手利きです。

お箸は左手ですが、もしも左手を骨折しても、右手で普通に使えますので

特に不自由は感じません。

ところが、字を書くことについては、右に矯正されたと思われ、

（記憶はあまりありませんが）

右手でしか書けません。

というか、書いていません。

よくこの日記でも書いているのですが、僕は字を書くのが苦手です。

しかも、凶悪な悪筆です。

なので、滅多なことでは手書きで字を書くことがありません。

日常で手書きをして、人の目に触れるのは、電話の伝言メモかもしれません。


苦手な原因は、やはり本来左手で書いていたはずのところを

無理矢理右手で書いているからと思います。

小学生の時に、みんながすいすい作文書いているときに、僕はアイディアはあるのに

書くのが追いつかない、ということがよくありました。

たいてい、授業中に書き終わることが出来なかった気がします。

そのころは、あまり意識していませんでいたが、

今にして思うと、

あのとき両手で書けるようになっていればよかったのに・・・・。

と悔しく思います。


最近、手書きをすることが少し増えてきました。

いつも持ち歩くようにした「ポストイット」に、思いついたことをちょっと書いてみたり、

マインドマップも基本は手書きです。


ふと、思いついて、

・・・・試しに、左手で字を書いてみました。


これが、思った以上に書ける感じです。


まだまだぎこちないのですが、

「久しぶりに右手でごはん食べたときの感覚より、すこし不自由」な感じ。

あははは。

こんなの、あんまり一般的でない感覚ですね。すいません。


まぁ、速くは書けません。

が、右手の凶悪な悪筆と同程度の文字でした。

画数が増えれば増えるほど、バランスが崩れぐだぐだになるようです。


・・・・また、オカシナことを思いつきました。


もしかしたら、単純な速記文字なら左手でも大丈夫かもしれない！？

年末からかなり激しくあわただしかったので、ほとんど速記の練習が出来ませんでしたが

逆にほとんど修得できていない今なら、左手で練習を始めてみるのもおもしろいかも。



なにもかも両手で出来るようになるといいなぁ。

しかも同時に違うことをすることが出来れば。

倍速？








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