カテゴリ:速読
昨年末ごろから、身の周りの出来事が、
なぜかよくない方よくない方に廻っていくという、 妙なマイナスの循環が起き始めました。 そして、この頃からあまりたくさん本を読めなくなりました。 どうしても集中できなくなったからです。 それでも、わらし仙人の30倍速読術だけは、 昨年末の講演会に参加させていただいたこともあって、 どうにか50回読みを達成するなど、少しは本と関わっていましたが、 今年の2月に長期間寝込んだ後は、さすがにせっかく 鍛えた速読の眼が、かなり元に戻ってしまった感じでした。 速読は継続が必要なようです。 そして・・・そのまま、あれほど毎日やっていたフォトリーディングも、 高速読みもやらない日が続いてしまいました。 イカンイカン、こんなことではイカンのだ! 先日あらためて、なにか良書を読もうと思い立ち、 わらし仙人様の番町書店(僕の実家の近所なんですねーこれが。)の、 ビジネス書籍配布サービスを利用してみました。 わらし仙人様は、毎月50冊ー70冊位のビジネス書を、 もれなくチェックして、そして、それから得た情報をメルマガで 配信されておられます。 ところが、わらし仙人様がメルマガ等で発表しない本が、 実は数冊あり、これらの本こそ、わらし仙人様の情報起業家としての 「商売の種」 であるのだそうです。 この「商売の種」の元ネタ本ですが、 わらし仙人様がこれまで3万冊を読破してきた眼力で これは絶対に凄い!という本を「ミラクル・パック」、 その次のランクは「ウルトラ・パック」というようにランクして、 番町書店では、これらを「裏書籍」として扱っているのだそうです。 そして、これを毎月2冊送ってもらえるのが、ビジネス書籍配布サービスなのです。 「決して表に出てこない、わらし仙人の裏書籍に興味ありますか?」 はい、僕は興味シンシンでした。 僕なんかには、猫に小判かもしれませんが。。。。 本当に良い本というのはは、誰も手放しませんよね。 (そりゃそうですよね?!) だから、なかなか古本屋にも出てきませんので、 ブックオフなどにせっせと通ったとしても、これはスゴイ!という本には、 なかなか出会えないと思うんです。 本屋さんは、子供の頃から大好きなので、可能な限り足を運びます。 ですが、そもそも僕の眼力なんてたかがしれています。 本当に有用な本なのかどうか、立ち読みで判断できるほどの 実力もまだまだありません。 それに、行きつけの本屋さんに、良書ばかりが置いてあるわけでもないのです。 だから、良書を探し回る、その時間も買う事にしました。 さらにうれしいことに、 「特別レポート・ここを読むべし!」を一緒に送ってもらえるのです。 これで、さらに重要ポイントだけ速攻で読むことが出来ます。 実は、講演会の二時間の席で、この裏書籍について直接ご質問させて いただいたのですが、驚きました。 あの実践マッケッター神田昌典さんの、ダントツ企業実践会の方たちに、 この「ミラクル・パック」の書籍紹介をしていたのだそうです。 今ではすっかり有名になった方たちにも紹介しておられたそうです。 これまで読んだ、数万冊の本をどう置いているのかも聞いてみましたが アッサリこう言われました。 「家が100メートルくらいあるから」 は? い、いったいこの人はナニモノなんだ??? そして、待ちこがれていた本が届きました。 でも、嫁には内緒のプロジェクト的には危なかったんです。 なにが? 今回、たまたま家族で公園に出かける直前で、 私が外で車の準備をしているところに郵便屋さんが きましたので、そっと手渡ししてもらえました。 見ると、とてもポストに入らない大きさでした。 実は、今回は4冊(二ヶ月分)送ってもらったんです。 チャイムをならされてしまうと、嫁さんにいちいちしつこく 確認されるところでした(あぶないあぶない)ので、 これは仙人様の神通力に違いない! と勝手に盛り上がってしまいました。(笑) まぁ、いろいろありまして。。 その日は公園で子供達とさんざん遊んで、ヘトヘトのところ 夜中に、そっと起き出してドキドキしながら包みを開けてみると、 そこには、ミラクルパックの中の一冊が入っておりました。 他のもそうなのかもしれませんが、一冊だけ、 「これはミラクルパックの一冊」と明記されていましたので、 後の3冊は、たぶんウルトラパックなのだと思います。 もちろん、ミラクルパックの一冊を高速読み。 むむ! むむむ、これはすごい。 でも、でも、さすがにここで紹介するわけにはいきません。 あぁぁぁ、教えてあげたいけど出来ないぃぃぃぃー!! JRの経営陣に送りつけて、読ませてやりたい! そんな本です。(伝わりました??) 「知っている」と「出来る」は違います。 この本の内容は実践しなければなりません。 実践さえしてしまえば、そこには 「人生観が変わってしまった」 そんな自分が待っているはずです。 よし、やってみるか。 嫁には内緒のプロジェクト TOPへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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