カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は朝から娘の幼稚園で父の日のイベントがありました。
自分が小さいころの記憶に、参観日に親父が来たというのがなく まさか自分が行くことになるとは、まるで予想していませんでした。 まぁ、親父は普通の一般的な会社員みたいに、土日が休みというわけではなく、 小学校のころの記憶では、なんだかずいぶん不規則なシフトで勤務している ようでしたので、仕方がなかったのだろうなぁと思います。 親父はすごく温厚で、怒られたことがあまりありません。 母親にもそんなに怒られた記憶がないです。 一度だけ、算数の教科書の角で小突かれたのだけは鮮明に覚えてます。 いい音がしたんで忘れられません。あははは。 今日はまず、子供たちとお絵かきをしました。 ずいぶん上手に描く子もいれば、 うちの娘みたいにケラケラ笑いながら、わけのわからないものを描く子、 まったくクレヨンを持とうとしない子などさまざまでした。 次に先生の合図で、パパに催眠術をかけるんです。 ちちんぷいぷいって。 その間に自分の棚からプレゼントを持ってくるのですが、 面白いもんで、他のお父さんたちも、みんなそろって なんの打ち合わせもしていないのに「グーグー」って寝たふりするんですよねぇ。 この日のために一生懸命作ったのでしょう。 パパの似顔絵を、もらいました。 「いつもいつもありがとう」って言いながら。 やばい、うれしくて泣いちゃいそう。 思わず、ぎゅーっとしました。ぎゅーっと。 さっそく部屋の壁に飾らなきゃ。でも、画鋲を使うと穴が開いちゃうし、どうしよ。 そのあと、みんなでパパの歌を歌ってくれたのですが、 歌詞の中に「怒った顔は怖いけど、ほんとはやさしい~」というような箇所があるのですが、 僕、親父と同じでほとんど子供を怒ることがないんです。 一度だけ、冬にぐらぐら煮えてるキムチ鍋に手を入れようとしたので、 思わず、「触るなって言っているだろ!」って大声で怒鳴ってしまったことがあります。 びっくりして泣いてましたけど、それくらいしかないと思うんです。 だから、きっと不思議に思いながら歌っているのかなーなんて想像していたら、 嫁さんのほうがツッコンでいました。あははは。 最近まで、あまりあれこれ教育のことを考えず、わりと楽しく接してきました。 でもこの本を読んでから、 tinyurl.com/9svws いろいろ生活習慣が変わりました。 たとえばそうだなぁ、本屋に行ってもこれまで寄りもしなかった、 絵本コーナーなんかにも、ついつい行くようになってしまいました。 それに接し方に幅ができた気がします。 明日幼稚園は休みなので、今日は嫁さんの実家に泊まりに行ってしまいました。 ちょっとさみしい。 嫁には内緒のプロジェクト TOPへ こちらもどうぞ。 別館 嫁には内緒のプロジェクト2 ~ 一億まで嫁に内緒で行ってみよう!へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.19 23:02:17
コメント(0) | コメントを書く |
|