燃費は良くなります。
HV車の場合ですが、ブレーキを踏んで回生充電しようとする方もいますが、ブレーキを踏まずに慣性で走行して距離をかせぐほうが燃費は良くなります。
その理由は、ブレーキを踏んでモーターの回生電流で充電するにも、ロスが発生しているからです。つまり充電効率のこと。運動エネルギーは素直に前進するエネルギーとして利用すればロスは少なくて済みます。
帰宅時の気温も低下の一途、昨日は18℃。夏場なら33℃はあったのに。
昨日の帰宅時は非常に珍しい条件に巡り会えました。というのは、法定上の一時停止場所以外の所でブレーキを踏むことがなかったのです。
以前にも伝えましたが、こうなると燃費は向上の一途をたどります。数値的には大したことはありませんが、気温が18℃であることと私の通勤環境という条件下では、30.9 の良い数値となりました。
しかしながら平均燃費は以下の通り 26.9 となっています。
もうこの時期この気温、距離12kmではこれが限界? いや、もっといけるぞ!とお叱りを受けるかもしれませんね。