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2015.04.07
カテゴリ：車
今回で、車名別販売台数の掲載を最後にしますが、売れ行きと街中の状況が合致していて、なかなか面白かったですね。
3月度 1位 N-BOX 30,633 2位 アクア 30,414 3位 タント 26,297 4位 デイズ 23,551 5位 ムーヴ 19,583 6位 プリウス 18,605 7位 N-WGN 17,536 8位 フィット 17,047 9位 アルト 15,788 10位 ワゴンR 14,631 2014年度 1位 アクア 228,375 2位 タント 214867 3位 N-BOX 188,922 4位 デイズ 167,489 5位 フィット 166,433 6位 ワゴンR 156,429 7位 プリウス 154,610 8位 ムーヴ 135,536 9位 N-WGN 125,342 10位 ミラ 123,008 3月度はアクアが2位となるも、年度では断トツの1位。現に街中はアクアだらけ。 プリウスは眉をひそめていますが、11月ごろに新型が発売されるとすごいことになりそうですね。 ホンダフィット3のHVでは、いろいろとありましたが、食い込んでいます。 ノア、セレナ、ハリアーなどのワンボックスやSUVはこれらのすぐ下に位置しています。 大局的には、低燃費のHV車、燃費や維持費などの経済性が良くて室内が広い軽自動車が売れ続けるとは思いますが、それらには気を取られない客層との2極化がさらに進むのでしょうか。 どんな車を購入するかは個人のライフスタイル次第だとは思いますが、ガソリン価格の動向や国の施策によっても売れる車種は影響を受けるでしょうね。 将来的には、例えば電気自動車EVや水素燃料自動車FCVへの切り替えを促すための優遇策なども行われることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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