テーマ:政治について(20237)
カテゴリ:ひとりごと
安倍さん、ちょっと暴走していませんか? 急いでいませんか? 何をそんなに急いでいるの?
と言いたいですね。 集団的自衛権の行使とは、友達がいじめられそうになっている時、あるいはいじめられた時、その友達側に付いて戦うことでしょ? 自国がいじめられた時は、過剰防衛にならない範囲で自国を守るために戦う・・・これは個別的自衛権として認められていること。 他国の側に付いて交戦することも、憲法では禁じられているのでないでしょうか。後方支援だなんてグレーなこと、わかり難い事を言っててはだめ。それも相手から見れば交戦するのと同じじゃないですか。 アメリカの傘下に入って、日本としては恥ずかしい思いをしている、アメリカに守ってもらっている、確かにその通り。友達のアメリカを思いやる気持ちを一歩前に出そうとしている訳ですね。 どうしてもそうしたいなら、国民に信を問うために「憲法改正」を提案してみてはどうなのか。 国民には分かり難い言い方をして憲法解釈の範囲だなんて言わないほうがいいですよ。 戦争に巻き込まれるリスクが高まるのは、間違いないんじゃないの? もっと本音を出しなさいよと言いたいですね。 非常に難しい話だとは思います。自国を守るための個別的自衛権をどこまで許すのか、という言い方のほうがわかり易いと思います。みなさんはどう考えますでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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