カテゴリ:ゴルフ
ゴルフを始める時には、道具やウエアー、小物などを揃えなければなりません。
ゴルフを始めようとしている方へのレクチャーにもなりますが、概ね下のようなものが必要になります。 上を見れば際限がありませんが、リーズナブルで平均的な価格も参考として付記します。 ●クラブ・・・ウッド、アイアン、ユーティリティー、パター (100,000~150,000円) ●クラブを入れるバッグ(15,000円) ●ウエアー・・・上は襟付きのポロシャツ、下はスラックス(10,000円) ●靴・・・ゴルフ専用の靴(5,000円) ●帽子(2,000円) ●手袋(1,000円) ●雨具・・・雨天時のカッパ(5,000円) ●ボール・・・中古1個100円、新品1個350円程度 初心者はOBを打つことによってボールを紛失しやすいので、 少なくとも20個程度は用意しておく必要があります。 ●ティー・・・第1打目の時にボールを浮かせる棒(1,000円) ●マーカー・・・グリーンに乗ったボール位置をマークするもの。 ゴルフ場でプラスチック製のものを無償提供しているが、 これを使ってもよい。 このように、なんだかんだでイニシャルコストとして、20万円ほど必要ですね。 これに加えて、ゴルフ場へプレイしに行くと、1回あたりのランニングコストとして、10,000~15,000円ほど掛ります。 今は随分と安くなって10,000円を切る場合が多いですが、バブル絶頂の頃は3万円ほど支払った経験も。 小遣いに余程の余裕がなければゴルフはできないという事になりますね。 最近はどのような状況なのかわかりませんが、昔は付き合いに必要だった上に運動するのも好きだったので始めましたが、今でも年に6回ほどは出掛けています。 特に夏場のプレーは過酷です。いかにパワーを温存しながら最終ホールを迎えるか、人それぞれに考えているものです。このシーズンは言うまでもなく熱中症対策ですね。水分補給のための飲料水を用意してスタートします。 逆に冬場は寒さ対策です。下着は流行りの発熱繊維製のものを着用します。それでもスタート時のティーグランドに立つと、すごく寒いですね。2~3ホール目を迎えたころには運動することによって寒さは和らいできます。 そして5~6月ころの新緑のシーズンのゴルフ場は、緑が目に焼き付いてすごくきれいです。贅沢なスポーツです。 さてこのたび帽子を新調しました。今マイブームになっている「OAKLEY:オークリー」製にしようかといろいろと探していたら、「ダンロップ SRIXON」製のこれに目が行き、注文しました。現在は黒い帽子なので、白をセレクトしました。
この帽子に、この前購入したボールマーカーを付けることになります。
白一色にして夏場の暑さ対策とします。 スコアもよくなってくれればいいのですが。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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