テーマ:自動車の燃費(1018)
カテゴリ:車のデータ
朝の気温が20℃を切り始めましたね。
エンジンへの吸気の温度が下がると、コンピューターが多めのガソリンを噴射しますので、必然的に燃費は悪化傾向を呈します。これはガソリン車もHV車も同様です。 TNP(低燃費)活動家は、この吸気温度を高めるような細工をしている方もいますが、私はそこまでの細工はしておりませんので、吸気温度の低下による燃費悪化は避けられません。 しかしながら、エンジンの冷却を緩慢にさせるための「グリル塞ぎ」を、この連休初日に復活させました。前回同様にグリル部に黒いテープを貼り付ける方法です。 今朝の気温は19℃でしたが、12kmほどの通勤でも冷却水温度は86℃まで上昇しました。保温性が確保されているようですね。やはり燃費表示は残念ながら28となりましたね。これからはこんな日が続くのでしょうか。 平均燃費表示では、現在何とか30オーバーをキープしていますが、徐々に低下していくと思います。 いつもガソリン残量が2目盛になったら給油していますが、今回は1目盛で警告が出るまで乗ってみたいと思います。1000キロ超えできるかどうか、悩ましいレベルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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