テーマ:自動車の燃費(1018)
カテゴリ:車のデータ
何度も書いてますが、私の運転環境は、 ・片道12km平坦道の通勤主体。信号は3箇所。このうち10kmは信号のない片側2車線で 制限70km/hのバイパス道路。 ・気温:冬場はマイナス2℃、夏場は36℃程度です。 3年目の1~3月は、グリル塞ぎの効果で10%ほど改善しています。 このグラフを見て、以下の事が言えます。 ・11~3月は、低気温のため悪化。ヒーターを多用するほど悪化する。 ・4月から気温が上昇し始め、ヒーターもクーラーも不必要な6月ごろが最も低燃費となる。 ・夏場に入ってクーラーを使用する7,8月で悪化。この暑い時期にクーラーを使わなければ 低燃費を維持できる。 ・夏が終わって気温が徐々に低下し、クーラーもヒーターも不必要な9,10月はまた低燃費となる。 ・クーラーを使う夏場よりも、冬場の低気温による悪化のほうが影響が大きい。 1年目はエコ運転技術も未熟だったので、右も左もわかりませんでしたが、2年目からは いろいろなことがわかって技が身に付いてきた感じです。 3年間平均の実燃費は、25.0km/l となりました。 まだまだ上を行く方々もいらっしゃいますが、私の運転環境は変えようがないので、 これが精一杯の努力かなー、とも思っています。 とは言っても、「ハンドルを握ったら燃費トライアルのゲーム」は、まだまだ続くのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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