カテゴリ:車
センシング技術が進歩している中、交通事故を防止するために、車両を構成する部品に対する基準が変わりつつあると新聞などで報じられています。
今日はこれに関して2つほど。 1.後方視認用のルームミラー ドライバーには必要不可欠な部品。現在は「鏡式」ですが、「カメラ」で映像を写しても良いという事になるようです。 確かにカメラだと、後方のピラー(柱)で死角が出来ることもなく、ダイレクトに後方を写し出すことができて視認性が向上しますね。 現在でもバック用のカメラがあるぐらいですから、簡単に取付できると思います。ただし現在の鏡式のイメージから大きく逸脱することはできないようで、違和感を与えないようにするらしいですね。 2.オートライト 暗くなると自動でヘッドライトが点灯するように、構造上の規制をかけるようです。 現在でもオートライト設定できる車種も増加していますが、ドライバーの判断に委ねず、センサーが判断して強制的に点灯させる仕組みにするのでしょうね。 薄暮時の交通事故予防が目的らしいです。 現在では、あらゆる乗用車に安全システムが搭載されつつありますので驚きはありませんが、少しずつ進化していますね。 究極の自動運転の乗用車・・・、いろいろな課題があると思いますが、その日は来るのだろうか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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