テーマ:ハイブリッド・カー(58)
カテゴリ:車
新型プリウスの1ヶ月の受注台数が10万台であったとの報道。もうすでに6~7ヶ月待ちと言う。
凄い、と思いますが、アクアの時は1ヶ月で18万台と言う記録があるそうです。 ちなみにこんなに売れるのは日本だけで、ハイブリッド車もガラパゴス化しているとの意見も散見されます。ガラ携でなくガラ車? 市街地あるいは長距離で高速ではない郊外走行シーンの多い日本ですから、ハイブリッドが効果的なのでしょう。 欧米のように、長距離を高速で走る場合は、ガソリン車との燃費的な優位性が薄れますから。 おまけに原油価格暴落によってガソリンも低価格化の一途。もう底値だとは思いますが。 さて、トヨタのヴィッツにもハイブリッド車が登場するようで、燃費はアクアを上回るとの噂。 ヴィッツをモデルにしてハイブリッド化されたアクアであって、同じコンパクトカーに属するヴィッツですから、アクアとの棲み分けをどのように考えているのか疑問でしたが、次回のアクアのモデルチェンジでは、少し大型化するとの噂があります。 そうなると、プリウスやプリウスα、カローラアクシオやフィールダーなどとの棲み分けが曖昧になり、複雑怪奇な販売体系になってきそうな感じです。 購入時の考え方として、 車のタイプと予算価格を前提にして、ガソリン車かハイブリッド車か、という感じになってしまいますね。 いずれにしてもハイブリッド車の増分価格をどう考えるか、付きまとう問題ではあります。 私が次回、アクアから乗り換えるとしたら6~7年後になると思いますが、すごく迷うことになろうかと思います。その時にはまだ通勤している頃だと思うので、ガソリン車には戻れないと思います。その時にはどんな車が出ているのか、今よりももっと車を決めるのに時間がかかるのかも知れませんね。 欲を言えば、5ナンバーでアクアよりも広くて乗り心地が良くて実燃費が同等のもの。(笑) そんなの、出ないですかね!! 最後にお断り。私は昔からほとんどトヨタ車一筋なので、トヨタ以外は今のところ眼中にありません。ただ500km程度の航続距離の長い電気自動車がトヨタ以外から発売されたら、考えるかもしれませんね。その時には出ているかもしれませんので、期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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