テーマ:自動車の燃費(1018)
カテゴリ:車のデータ
前の日記で、チョイ乗りの5kmを15kmの迂回ルートに変更することを書きました。
前回の15kmテスト走行条件 流れ良好、ヘッドライト点灯、気温13℃、弱ホットスタート 結果→表示29.1km/L ここで説明ですが、エンジンの温まり度合いとして「弱ホットスタート」と記載 させていただきました。 水温が80℃程度になった状態でシステム停止して2時間ほど放置した状態です。 自然冷却により、水温は30~40℃となりますが、再スタートした時は、水温の高まり方も 早くなります。 これがコールドスタートなら、もっと数字が低く出たものと推定します。 さて、まだ気温が低い時期ですが、気温が20℃を超えた時の燃費を推定するために、 昨日、再び同じルートを走って検証してみました。ライトの点灯有無も影響すると思います。 15kmテスト走行 その2 流れ良好、ライト点灯なし、気温6℃、コールドスタート →表示26.4km/L 気温が低い上のコールドスタート、やっぱりこれは悪いねー。 流れ良好、ライト点灯なし、気温11℃、弱ホットスタート →表示32.1km/L 気温の差とホットスタートの影響があります。 このコースなら、気温さえ高まれば表示33.6以上は出せそうな手応えです。 よし、このルートで決まりですね。 そして、1回あたりの走行距離が長くなれば、実燃費が向上することも同時に実証したい と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[車のデータ] カテゴリの最新記事
|
|