テーマ:自動車の燃費(1018)
カテゴリ:車のデータ
走行距離 815km 給油量 29.34L 実燃費 27.81km/L 燃費計 29.0km/L 誤差 4.1% という、平凡な結果となっています。 区間燃費では35km/Lを超えるような走行もありましたが、やはり電池を積んでいる室内温度の低い、朝の通勤時が足を引っ張っている感じですね。 くどいようですが、外気温が上昇するとなぜ燃費が改善するか、ワンポイントレッスンです。 ・エンジンが冷えにくくなり、暖機のためのエンジン起動の時間と回数が減少する ・タイヤの転がり抵抗が小さくなる ・空気抵抗が小さくなる ・ガソリン噴射量が少なくなる ・電池の活性化度が高まって効率が良くなる アクアは室内の後部座席の下に電池を積んでいます。室内温度が適度に上昇すると電池性能が 高まります。 適温は25℃あたりが良さそうな感じです。 でも電池自体の温度が高くなり過ぎると、保護機能が働いてエンジン駆動に切り替わります。 ご参考まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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