テーマ:政治について(20234)
カテゴリ:ひとりごと
東京都議選の立候補者告示日が近づいて多くの方が立候補を宣言している中、
遂に民進党が擁立した「鳥越俊太郎」氏が出てきましたねー。 どうやらこの方、アンチ安倍のようです。 文字通り、後だしジャンケンした者が強いと言われていますが、さてどうだろう。 これで有力候補が3人になりました。すなわち、鳥越、増田、小池、ですかねー。 派閥としては、 鳥越・・・民進党 増田・・・自民党 小池・・・脱自民党 となります。 さて、 IS国によるテロ、中国のシナ海への進出、英国のEU離脱による世界的な経済悪化懸念、 そして北朝鮮の核開発など、日本を取り巻く情勢も悪さばかりが見え始めています。 東京都の都政とは別次元の話ですが、これらと対峙していくために自民党政権に継続して 任せるのがベターだ、と言うのが、今回の参院選での民意だと思います。 私はアンチ安倍とまでは言いませんが、もっと素直になって欲しいと思います。 暴走は良くありません。 そしてやはり憲法第9条の解釈問題。集団的自衛権の行使は、戦争に巻き込まれる原因 になる、という説に対しての丁寧な説明が必要だと思います。 個別的自衛権で解決できないものかどうか。正当防衛の範囲内で対処できないのかどうか。 米国とのお付き合い(安保条約)があっての集団的自衛権としか考えられません。 このことは国民全員が真剣に考えるべきことだと思います。国民投票に至るまでに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.13 09:37:31
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