|
|
|
2016.08.04
カテゴリ：車
久しぶりに車の売れ行きに関してですが、ここ数か月の間、同じ状況が繰り返されています。
すなわち、普通車はトヨタHV車のプリウス、アクア、シエンタの上位独占。 そして軽自動車は、N-BOXとタントの独壇場。 低燃費車と背高のハイト系軽自動車が売れまくってる状況です。 車好きから見れば、ちょっと面白くない状況ですが、一時の流行りなのか、これで定着なのか。 低燃費車が売れるのはわかるような気もしますが、 私が以前に申し上げていた「経済性評価」では、投資回収できない人が殆どです。 まさにユーザーの投資によって低炭素化が進んでいるのですね。 そしてハイト系の2車種ですが、これは紛れもなくライフスタイルと居住性による好影響だと思います。空間が広くてくつろげますし、両側スライドドアの使い勝手も最高に良いですからね。 トヨタプリウスの新型プラグインハイブリッドの発売開始が今秋から今冬に延期されましたが、このPHVが今のこの状況にどこまで食い込むのか、見ものです。高価で投資回収は更にむずかしくなりますので、それほど伸びないかも知れませんが。 でも間違いなく、世界的に電気自動車化が少しずつ進んでいる感じですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[車] カテゴリの最新記事
|
|
