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テーマ:商店街を考える(57)
カテゴリ:まちづくり
新町商店街 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 銀座商店街 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 新町商店街のチラシの色について、私は「ケロロ軍曹のボディーカラーは緑なんだから、緑色が良いんじゃないのか」と主張したのですが、「銀座さんが青なら、新町は赤の方がインパクトがあって良い!」という多数意見に負けてしまいました。。。 赤はギロロ伍長やろ!という意見に賛同される方は居ませんでした(T△T) という理事会での小ネタを紹介しつつ、私の地域活動に対する考え方を述べます。 ボランティアで街の為に尽くすには、少なからず自分の身を犠牲にしなければなりません。 古い話ですが、八幡浜児童合唱団の夏合宿で、ローソクの火を灯した櫓でキャンプファイヤーをした時代がありました。その時に指導者の先生が 「ローソクの火は、自分の身を犠牲にして光となるから尊く美しいのだ」 と言う話をされ、なるほど・・と思ったことがあります。 しかし、頑張ることと無理をすることは似ているようで全く違う。 商店街の活動で、自分の店のシャッターは下ろして、イベントの手伝いをするようなことがあってはならない。それでイベントの収益が上がったとして喜べるのか? 画期的な事業をやりとげて、それが愛媛県で1番だと評価されても、担当者の家庭では修羅場が続いており、緑の紙を市役所1Fに出さないといけないのでは・・という事態があったのでは無意味だ。 トップはもっと全体を把握しなければならない。 権力者であると勘違いし、自分の我侭を押し通すような事をしてはいけない。 だからトップはしんどいんですよ。会社で社長の給料が一番高いのは理由があるんです。 立場は違えど同じ人間、WIN-WINで行こうじゃないか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月11日 08時56分04秒
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