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テーマ:商店街を考える(57)
カテゴリ:商店街
12/16(日)9時より新町ドームで開催します。
本日、岩手県陸前高田市より商品が到着しました。 20121214_115701 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 20121214_115710 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 20121214_115921 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 20121214_115946 posted by (C)バヌアツのカラテマスター そして、これを見てほしい 納品書、請求書 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 東北の方々の「復幸」にかける熱意が感じられないですか? 商売人の魂を感じませんか? 私はサラリーマン時代を含めて30年近く商売をやる中で、納品書・請求書を見て感動したのは初めてです。 八幡浜新町商店街振興組合の理事長特別事業として、理事会に無理を言って予算組みしてもらい、事業委員会の「キャベツ専門店」とダブルキャストでやる事業ですが、やっぱりやるべきだと確信しました。 私が青年会議所にいたとしたら、阪神淡路大震災の時にやった「鐘の鳴る丘プロジェクト」の一環として東北の子供たちを八幡浜に招き、リフレッシュキャンプを大久海岸、諏訪崎でやり、西予市商工会の雑巾掛けグランプリに参戦など、地元の子供たちとの交流事業をしたと思います。 (当時、日本JCに出向していてお世話役に尽力しました) そして今は商店街で「組合員さんにいかに儲けてもらうか」を考る立場。 市民の方に興味を持って来てもらう事業として、 「東北の支援として、商売人は物品贈呈や義捐金ではなく、地元で物品販売!東北の産品を八幡浜で売る! また防災士の視点で、来る南海大地震への注意喚起も図りたい」 何故、陸前高田市かというと、全国青年市長会で陸前高田市長と八幡浜の大城市長(JCの後輩です)が懇意で、この事業を市役所政策推進課に持っていったら「陸前高田市の物産を売ってください」と言われたから。 大城市長にこの事業を報告したら「(陸前高田)市長を呼ぼうか?」と言っていただきましたが、それは大規模でやる時に。 キャベツ専門店ともども、12/16の旬菜市でやる物産展を宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月14日 21時23分14秒
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