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今日の下げは絶好の仕込み場だ。
米住宅着工件数、12月は4.5%増・市場予想上回る 【ワシントン支局】米商務省が18日に発表した昨年12月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で164万2000戸となり、前月から4.5%増えた。事前の市場予想(157万戸前後)を上回り、2カ月連続のプラスとなった。長期金利が低水準で推移したことや暖冬の影響が増加の主要因。前年同月からは18.0%減った。 内訳を見ると、全体の約8割を占める一戸建て住宅が前月から4.1%減り123万戸となったが、集合住宅が42.1%増え全体を押し上げた。地域別では最大市場の南部で前月から2.0%減ったものの、北東部が前月から25.6%、西部が12.4%、中西部も1.8%それぞれ増えた。 先行指数とされる許可件数は前月から5.5%増の159万6000戸となった。増加率は02年12月(7.1%増)以来の高水準となった。 同時に発表された06年通年の住宅着工件数は180万700戸となり、05年から12.9%減った。02年(170万4900戸)以来の低水準で、減少率も1991年(15.0%減)以来の大きさとなった。 (22:39) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月19日 06時42分05秒
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