|
テーマ:暮らしを楽しむ(387525)
カテゴリ:散策
先日、福岡県筑後市にある九州芸文館に行ってきた
今回初めて訪れて、とても立派な建物に圧倒された 入場無料。 九州新幹線の筑後船小屋駅の目の前で、駅の下をくぐった向こう側には在来線・鹿児島本線の駅あり 交通の便がとてもイイところのようだ 目的は、「筑後の古刹 光明寺 至宝展」を見るため 筑後市重要文化財指定だけあって、「光明寺の十王像(閻魔大王像等十一体)」はとても素晴らしかった 「地獄絵図」は怖すぎて、夢に見そうな感じ あくまでも、ついでに見たのが、隣のホールで開催していた「そーまのたらい展」。 "そーま" って誰だっけ? 何と、この "そーま" とは、柳川藩の田尻惣馬(たじりそうま)のことだった 矢部川の流れを調べるために「たらい(半切り)」に乗って嵐のなか激流を下ったと言われた、 治水・利水事業に大きく貢献した偉人なのだ この一風変わった乗り物は、どう見てもメリーゴーランド(回転木馬)??? 自転車を漕いで動くらしい 馬ではなく羽犬 → 馬車が、たらい。 中には回せるハンドル付き。 お父さんが漕いで、たらいの中で子供が喜ぶ姿を見うけた 実は、スタッフさんに漕いでもらって、私も乗って童心に戻り楽しく過ごしたのは言うまでもないかな 木製の羽犬の散歩をさせてもらい、進むたびに羽をパタパタして、とても可愛いく、癒された ついでに見た割に、目的の展示会以上に、楽しんでしまった 帰る間際に、館内を見て回って、廊下の片隅に置かれていたクラシックカーはベンツ。 兵馬俑は見たことあるが、将軍は初めて! 「筑後の古刹 光明寺 至宝展」も「そーまのたらい展」も、8月27日(日)まで。 もっと前に見に行って、こんなギリギリでなく、早めに紹介できたら良かったのに!と後悔中 福岡県筑後市 津島1131 0942-52-6435 九州芸文館 について詳しくはコチラ → ☆ 好みや感じ方は人それぞれ~あくまでも私の感想なので誤解のないように
ポチっとクリックしていただけると励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月25日 18時04分35秒
[散策] カテゴリの最新記事
|