|
テーマ:暮らしを楽しむ(387525)
カテゴリ:旅行・観光
某歴史講座で、フィールドワーク(日帰りバスツアー)に参加してきた
訪れたのは、福岡県新宮町の相島(あいのしま)。 ココは、猫島として有名なスポット まず最初に、八女市の岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」を訪れ、常設展示室を見学 その後、新宮町の渡船場からフェリーで相島に渡った 早速、出迎えてくれたのは。沢山の猫たち とはいえ、猫を見に行くツアーでなく、2週間前に学んだ相島積石塚群の見学 相島積石塚群は、土でなく、石を積んだ古墳で、254基の噴墓が見つかっているらしい。 時代は、古墳時代中期から後期にかけて。 海辺に到着すると、鼻栗瀬(めがね岩)が遠くに見える。 鼻栗瀬(めがね岩)は、玄武岩でできていて、高さ20m、周囲100mで海食洞あり。 石ゴロゴロのところを歩くので、足元ばかり見て、海は全然見れなかった 120号墳。 前兆20mの前方後円墳で、後方部は2段築成。 そこに登ってみると、中央に大きな穴あり。 お墓らしい。 10分ほど歩いて、1号墳に到着 この1号墳は、横穴式石室。 6世紀頃に造られたもの。 須恵器・土師器・鉄製品・金銅製耳環・推奨製切子玉などたくさんの遺物が見つかっているらしい。 帰りも、石ゴロゴロのところを歩くので、足元ばかり見て、海は全然見れなかった 暑かったので、「立花のみかんサイダー」を飲んだ(250円税込) シュワシュワ感は満足だが、量が少ない。 ノドの渇きが収まらないので、「立花のみかんアイス」を食べた(250円税込) シャーベットなので、食べやすかったし、美味しかった! お眠中の猫は相手してくれなかった 福岡県粕屋郡新宮町相島について詳しくはコチラ → ☆ 好みや感じ方は人それぞれ~あくまでも私の感想なので誤解のないように
ポチっとクリックしていただけると励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月26日 22時07分04秒
[旅行・観光] カテゴリの最新記事
|