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テーマ:暮らしを楽しむ(387552)
カテゴリ:旅行・観光
北九州市の門司港へ視察に行ってきました
バス駐車場の近くで、北九州市観光案内ボランティアの皆さんと待ち合わせ 門司港レトロに似合っている、懐かしい列車 横浜とも神戸とも函館とも違う、港町 はね橋(ブルーウィングもじ)が上がるところに出くわしました けっこう上に上がるのでビックリ 20分かけて、はね橋は、橋に戻りました。 このはね橋は、恋人の聖地に選ばれていて、カップルで一番に渡ると、縁起がイイらしいです 建築家・黒川紀章氏設計の31階建ての高層マンション「レトロハイマート」。 時間がないので、展望台には上がれませんでした。 料金:大人300円 旧大阪商船は、大正6年(1917年)に建てられた大阪商船門司支店を修復したものです。 現在1階は、「わたせせいぞうギャラリー」「門司港デザインハウス」になってます。 JR門司港駅はまだ改修中で、完成は2019年だそうです。 ファミリーマートは、いつもの緑色と白色でなく、黒色で超シックでした 関門連絡船のりばが目の前にあるのに、時間がないため、下関や巌流島には行けませんでした 出征軍馬の水飲み場をこの場に移転したそううです バナナの叩き売り発祥の地の碑がありましたが、以前見たパフォーマンスはあってませんでした 関門海峡らいぶ館では、関門海峡に設置したライブカメラを操作して、海峡を通過する船舶の生映像を見る事ができます 旧門司三井倶楽部は、大正10年(1921年)に三井物産の接客・宿泊施設として建築されたものです。 翌年には、アインシュタイン夫妻が宿泊され、1階にはレストランやイベントホール、2階にはアインシュタインメモリアルルームと、作家・林芙美子の記念室があります。 1時間ほど、北九州市観光案内ボランティアの皆さん6人と意見交換会が開かれました。 北九州観光市民大学(講義13回で受講費1万円)を開催し、修了時に、ガイドになりたい人は、さらに3ヶ月~1年間の実地訓練のち、正式の観光ガイドになるらしいです。 旧門司三井倶楽部のレストランで、昼食でした。 海鮮焼きカレーセットをいただきました。 1,490円 (サラダ・コンソメスープ・海鮮焼きカレー・香物・バナナゼリー・珈琲) 海鮮焼きカレーには、関門のふく・海老・イカ・ワイン漬けのバナナフリット・じゃが芋等がのせられていて、卵ととろ~りチーズで焼き上げられていました。 美味しかった 出発まで50分間ほどあり、出光美術館に行く人たち、お土産を買いに行く人たち、各自自由に門司港レトロを堪能しました 1年に1回の視察ですが、過去3回訪れたことがある勝手知ったる門司港レトロなので、いつも以上に楽しんだ気がします 好みや感じ方は人それぞれ、あくまでも私の感想なので、誤解のないように
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最終更新日
2017年11月19日 21時27分20秒
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