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テーマ:暮らしを楽しむ(388497)
カテゴリ:演劇観賞
福岡県久留米市にあるザ・グランドホールで、『キス・ミー・ケイト』を鑑賞してきました
上演は、8月7日(火)昼と8日(水)昼の2回のみ。 全国ツアーは、福岡公演で終了。 シェイクスピアの喜劇『じゃじゃ馬ならし』を劇中劇に仕立て、 舞台裏とを交互に見せる「バック・ステージ・ミュージカル」の傑作。 フレッド:松平 健 リリー :一路真輝 将軍 :川崎麻世 ギャング:太川陽介 ギャング:杉山英司(スギちゃん) ロイス :水 夏希 ビル :大山真志 リリー付:ちあきしん 最初から最後まで、ダンスがキレッキレで、見応え大。 歌も皆上手い。 その時代と劇中劇の衣装が違うので、どちらも素敵! 一路真輝さんは、以前、東宝ミュージカル『エリザベート』を鑑賞して以来、大好きな女優さんの1人。歌もダンスも演技も相変わらず流石! 私の中では、彼女を超える舞台女優さんはいないくらい。 松平 健さんは、たまに音程がズレてる気もしましたが、予想以上に歌えてました。 休憩後の第二部に現れたのが、川崎麻世さんらしき俳優さん。 貫禄がついていて、誰だかわかりませんでした。 スギちゃんも頑張ってました。 カーテンコール1回めは、メインの方々は1人1人(もしくは複数で)歌ってくれました。 他にカーテンコール3回 劇場内が明るくなっても拍手が鳴り止みませんでした。 素晴らしい舞台だったのに残念だったのは、 1階の後ろ3分の1空き、2階席は20人程しか座っておらず、3階4階は0だったこと。 観客が埋まっていなかったワケでなく、販売しなかったのかも。 ともかく、明るくて面白い舞台でした。 あぁ~楽しかったぁ♪ 好みや感じ方は人それぞれ~あくまでも私の感想なので誤解のないように! ポチっとクリックしていただけると励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月08日 21時42分08秒
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