2016年の読書記録
えー、ご無沙汰様ですが、ちょっと自分メモ…2016年の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2316ページ ナイス数:2ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://elk.bookmeter.com/users/635164/summary/yearly2016年の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:2316ナイス数:2エンジェルセラピーハンドブックの感想スピリチュアルな能力について、基本的な事が書かれている本。序盤は天使・大天使について、中盤は具体的なワークについて、について、終盤はプロのライトワーカーとして生きる為の方法や心構えについて触れている。スピリチュアルな実践について、具体的な基礎が欲しい人にはオススメ。読了日:11月22日 著者:ドリーン バーチュー鏡リュウジのタロット占い (鏡リュウジの占い入門1)の感想著者曰く「あんちょこ、カンニングペーパー」言い得て妙。タロットの世界を詳細に描くというより、基本となる寓意、スプレッドがシンプルに説明されており、実践初心者にはとても嬉しい本。読了日:09月13日 著者:鏡リュウジ聖魔女術―スパイラル・ダンス (魔女たちの世紀)の感想『魔女の教科書(カニンガム)』『魔女の手引き(キャベンディッシュ)』また『魔法と魔女術(鏡リュウジ)』などの愛読者にはお勧めできる1冊。 「スターホークの政治色の強さには眉をひそめる向きもある(訳者あとがき)」らしいが、私個人としては、むしろとても腑に落ちた。魔女術というのは、精神世界を物質世界に反映していく運動だと捉えているので、浮世離れしたスピリチュアリズムのあり方には、少々疑問を感じていたので…。 それは措いても、基本はカヴンとしての魔女術だが、個人でも実践できる部分も多々あり、参考になる。読了日:09月13日 著者:スターホーク,Starhawkお金の心配のない現実を作る方法 ~ 豊かさを実現する11のメッセージ ~の感想仕事を持っていて、且つお金も時間も足りない…という人にはオススメできる本だと思う(生憎、私は当て嵌まらないもので)。期待していたのとは少し違う内容だったが、「豊かさ」の捉え方はとても共感出来る。読了日:08月13日 著者:ドリーン・バーチュー,グラント・バーチュービジュアル版 世界お守り大全の感想動物、鉱物、植物、宗教的な品、言葉を記した品、肉体に由来する品、眼のモチーフ、ハンドサイン、家屋の守護に分けて、各国のお守りを写真で紹介した本。見ていて楽しい。が、写真の紹介文が短く、解説もシンプルなので、詳細な由来を知りたい場合は不向き。写真を楽しむ本かな。読了日:08月04日 著者:デズモンド モリス自分を浄化する方法の感想特に難しいことをするのではなく、日々の生活の中で、ほんの少しアプローチを変えていこう、という本。他の本で、浄化とかクリーニングしましょうと言われてもちょっとわからなかったので読んでみた。幾つも方法がある中の一つだとは思うが、浄化が必要な状況というのは漠然と理解できた気がする。特に、オマケがわかりやすくて良い。 ただ5章の「特にあなたが…(中略)…二十代の終わりにさしかかっているなら」はやや余計というか、読者年代を規定するようでいただけないかなぁ。特に年齢を選ぶ内容ではないと思うので。読了日:01月22日 著者:矢尾 こと葉天使の事典―バビロニアから現代までの感想古代から現代に至るまで、資料に基づいて、天使という存在が如何に捉えられて来たかという概略がわかる本。天使の名鑑的な意味合いでは、やや情報が少なく感じるかもしれないが、宗教(民間信仰も含め)の中で如何に天使という存在が考えられてきたかを知るには良い、読み物的な事典。カトリックの天使観が中心ではあるが、ゾロアスター教やイスラムの天使にも触れられている。読了日:01月22日 著者:ジョン ロナー大天使からのメッセージ―天界のメッセンジャー・ガブリエルとの出会いの感想ドリーン女史のいうところの天使が、どういう存在なのか、わかったように思う。信仰を強要しないところ、ドリーン自身が天使体験を特別な事として描いていないところに好感が持てる。本文はほぼ、天使体験の聞き取り。様々な立場での、それぞれの体験が、時に一貫していないのが興味深い。惜しむらくは、ところどころ(スピリチュアルに関係しない部分での)翻訳が妙なところ。読了日:01月08日 著者:ドリーン バーチューおうちではじめよう! 漢方生活の感想漢方、灸、家庭薬膳について、イラスト付きでわかりやすく解説されている。特に薬膳については、タイプ別に比較的簡単な調理法で、手に入りやすい食材が多く、実践しやすいと思う。あまり料理が好きではない私でも、「これならできそう」というレシピが幾つかあったので、試してみたい。読了日:01月05日 著者:根本 幸夫読書メーター本当に読んだ本がこれだけかというと…ご想像にお任せします(笑)