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カテゴリ:Music
スティーヴ・ヴァイの『REAL ILLUSIONS:REFLECTIONS』とキコ・ルーレイロの『NO GRAVITY』が届きました(´▽`)久々のギターアルバム購入。
パッケージを開ける前に目に付いた(・_・)『G3 JAPAN TOUR 決定!! JOE SATRIANI/STEVE VAI/JOHN PETRUCCI』(`△´) なんて事だ!!うかつだった…。 大阪公演は5/6(金)…ウチの出産予定日が4/21…ちかいなぁ…。 ちなみにヨメさんの隣で『5月6日かぁぁぁ…』ってつぶやくと『まさか行かんわねぇ…』 ………。 出産は大変な事ですねぇ。 んでもって待望のスティーヴの新作はビリー・シーンと共演した久々のスタジオアルバム。デヴィッド・リー・ロス時代以来です。まだ聴き込んでないけど初っ端からヴァイの世界が始まると感じさせる様な独特な雰囲気。でもしっかりヘヴィ。ヘヴィなリフに乗せたギターメロディが絶妙なトーン。多分スティーヴが一番気持ちいいトーンなんだろうと勝手に解釈する。 そんな楽曲から始まるこのアルバムは3部作構成の第一章になっているらしく後に第二章・第三章が発表されるらしい。 兎に角聴き込んで行きます。 因みに今回はインストゥルメンタル意外にも歌モノも入っててそちらも興味があるところ。 そしてもう一枚のギターアルバムはブラジル出身のバンド『ANGRA』のギタリストであるキコ・ルーレイロの初のソロ・アルバム。 ボクが高校生の時だかに耳にした『CARRY ON(ANGELS CRY)』でキコの事を知った。当時はハロウィンとかガンマ・レイとかのジャーマン・メタルにハマってて、この『CARRY ON』って曲もボクの耳にあってて。スピード・メタルなんだけどメロディがキレイでカッコイィ!久し振りに聴きたくなって来たが多分すぐに疲れてしまいそう…。 んで今回のソロ・アルバム聴いてみた。 バスドラがこんなにズコドコズコドコと忙しそうなのを聴くのは久し振りで慣れるのに少し時間が掛かったけどしばらく聴いてると落ち着いて聴ける様になった。 しかしどの楽器も初っ端からスピード命って感じで忙しない感じは否めない。まぁボクの音楽観にもよるがね。 でもしっかりカッコイィ曲もあります。3曲目の『ESCAPING』みたいなストレートで硬派なロックサウンドは好きです。 他にはアルバムのタイトル曲にもなっている4曲目の『NO GRAVITY』の様なスロウなバラード曲やアコースティック・サウンドなどもしっかりとあり全体的にバラエティに富んだアルバムになってます。 スティーヴとキコ。言うまでも無いがふたりとも上手いです。 キコは技術的に超が付くほど上手いのは聴けば分わかるが、スティーヴは上手さ以上に感情表現が豊。我々の理解を超えてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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