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カテゴリ:Music
昨日はハードでした…。
さて、昨日の早朝車内でTHE DARKNESSの2ndアルバム「One Way Ticket To Hell ...And Back」を寝ぼけ眼で聴きながら走りました。 寝ぼけていながらもアルバムタイトルにもなっている1曲目から何かに気が付いた。どうも初期DEF LEPPARDの匂いがプンプンするぞ。うん、ブリティッシュだ。 匂うと言ってもパクってるとかそーゆー悪いイメージではなくインスピレーションされた様でそれでいてしっかりと彼ら独自の味は出しているって感じで新鮮さは変わらない。 ファルセットボイスは賛否両論あろうが1stに比べて多くなった様に思うが別に悪い気はせず、帰って独自路線を進み続けるどころか更に磨きをかけるその意気に感心する。 2曲目以降を聴き続けるとそのセンスというか才能というか楽曲の豊かさが垣間見えるが今回はギターソロにも自然と耳が聴き入ってしまう。それは、色々な楽器を取り込んでいて(ギターなのか?)更にはライトハンドも贅沢?にプレイしてるしケッコーハマッてると思う。 しかし、シリアスな曲やハッピーな曲やムーディーな曲や色々あるがどの曲を聴いていても最終的には楽しくハッピー聴ける作品だと思う。落ち込んでる時に聴くとかえってイラつくかもしれないがそれを超えると開き直って良いかもしれない(笑)ハゲについての曲もあるし…(汗) 10曲目にある「Blind Man」って曲は彼らが敬愛する「QUEEN」を彷彿とさせる美しいピアノ弾き語りもの(…かな?あまりQUEENは聴いてないから自身ない…)。 全体を通して言えるのは兎に角「楽しく元気になれる」作品になってるってこと。ブレア首相もお気に入りにさせた1stが超バカ売れしてかなりのプレッシャーの中での作品にしては十分過ぎる完成度です。是非どうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/18 11:50:49 PM
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