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2006/01/03
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カテゴリ:Music
SOME KIND OF MONSTER (邦題:真実の瞬間)
これは昨年7月に限定都市単館上映されたメタリカのドキュメンタリー映画なのだが、そのDVDが先月12月にリリースされたので年末に購入し観ました。
レビューでも少し書いたけどこの作品はとにかくメタリカファンのみならずバンド野郎には非常に興味深い内容になっていると感じた。
ストーリーは2001年にジェイソン・ニューステッド(b)の脱退から2003年の「ST.ANGER」の発表、ロバート・トゥルージロ(Ba)の加入に至るまでを140分に収めたもの。
ジェイソンの脱退の真相(勿論ジェイソンとジェイムズ・ヘットフィールド(Vo.Gu)それぞれの言い分の違いがあるが…)、'81~'83年在籍したデイヴ・ムスティン(現メガデス)とラーズ・ウルリッヒ(Dr)の対面(ラーズの表情が印象深いがどうもデイヴの目は怪しい…)、衝突するジェイムズとラーズの対立(20年以上も一緒にやってるとここまで言いたい事も言えるのかと感心)、解散の危機も噂された中で「ST.ANGER」を完成させるに至るまでの道のり、ライヴ活動復帰に備えたNEWベーシストのオーディション(ロバートさんは嬉しそうでした)などなど…140分間全てが見物です。
自分達と次元は遥かに違うけれども勉強になる事もあった。例えばラーズが言ってた「今のシーンではギターソロはうけねーよ」って言葉に対してカーク・ハメット(Gu)が発した言葉。
あと誌面でよく「ProTools」なるものが書かれているが初めて映像で見れた(嬉)今は何でもありなんだな~なんて思いながら…。
最後にラーズってやっぱRAGDOGSのコーヘイ(Dr)に似てるんだよな~。前から思ってた!
とにかくこの映画は本当に最初から最後まで目が離せないスリリングな作品になっている。それだけメタリカと言う現在までに全世界で9000万枚売ってきたモンスターバンドがギリギリのところで生きてきたんだなとヒシヒシと伝わってくる。
この手の作品は滅多にお目にかかれない貴重なものだと思いました。





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Last updated  2006/07/19 12:00:43 AM
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