四弦凡人
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今日はハルトとお留守番。 アパートから外を見渡すと200mほど先に我が家の基礎工事を進めている様子が見える。 天候は曇時々雨。風も強いので今日の作業もそうとうキツイと思う。 昼飯が終ってすぐにハルトも寝たので母(ハルトの婆ちゃん)をアパートへ呼んで留守を頼み 急いでローソンで缶コーヒーとあんまんを買い込み差し入れに持って行く。 今回で二度目の差し入れ。 気を使っている様に感じられたのか 「HMから(差し入れなど)必要ないって言われてないんか?」 って言われた。 近頃は上棟式(建前)にも食事などの準備をする必要はないとかは当たり前の様。 大手HMによく見られる傾向だが普通の工務店で建てる場合は健在だろう。 そう言えばハルトを出産して退院する時にお礼の菓子箱を詰所に持って行った時、 「そういったモノはお断りしています」とあっさり断られた。 自分的には本当に感謝の気持ちとして渡したかったんだけど 返って終わり際に気分が害される始末だったな。プンプン!! 感謝の心は日本の心。 基礎工事業者のおっちゃんは少しは気にはするモノの気持ち良く「ありがとう」って言ってくれる。 こっちも気分が良いもんだ。 さてさて今日の写真です。 今日は立ち上り部分の型枠を組んでいました。 こうなってくると少ぉ~しだけスケールアップした様にも見えます。 錯覚でしょうが…。 んでコチラは 横から見た写真。 基礎工事業者のおっちゃん曰く 1.基本的には立ち上り部の幅寸法は150mm。 2.立ち上り幅は鉄筋より内側を厚めにとる。外側は基準。 3.必要に応じて部屋寸法を確保する為に一部幅寸法を120mmでとる箇所もある。 この写真ではその違いが少し見られます。 手前コの字の部分(910mm×910mm)は外部収納(基礎の土間から)なので その周りの立ち上り部幅寸法は120mmでとってある。 その奥のトイレの部分は150mmでとっている。 内枠のズレが分るでしょ? コチラ↑の場合は手前が洗面室。 奥が浴室。 洗面室は立ち上り幅150mmだが浴室にはシステムバスが 据えられるスペースが必要らしく120mm幅の立ち上りになっている。 違い分るでしょ? コチラ↑はキッチン裏の立ち上り部。 中の鉄筋の立ち上りが微妙にズレているのは 後に付くアンカーボルトが立ち上り幅の中心になる様にだとか。 って事はアンカーボルトの立ち上り精度はこの鉄筋の組み方次第となる。 素人目から見ると十分に真っ直ぐにも見えます。 ちなみに使用鉄筋の直径はφ13とφ10の2種類。 写真では見えないけど真っ直ぐに伸びた鉄筋は上下2本あり上がφ13、下がφ10です。 立ち上りの鉄筋もφ10。 今日最後の写真。 ココはLDです。 先日あった水抜き用の筒が抜かれて、実際にその役割を果たしています。 基礎工事着工してからまともに晴天だった日がありません。 おかげで基礎周りの土はグチャグチャで今日は長靴を履いての参戦でした。 ちょうど撮影も終えておっちゃんにサヨナラを伝えたらHM営業くんが採寸チェックの為登場。 ご苦労様です。 明日の予定はアンカーボルトを組んで立ち上り部に生コン打設です。 狙いすましたかの様に明日の天気は晴れ。 上手くいって欲しいです。
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