「営業」を意識しているか
本日は書士会での任意後見研修に参加してきました。100名を超える参加者で関心の高さをうかがわせます。しかし、参加者でこれまで任意後見実務を受任したのは1名・・・・・のみ。現実は厳しいどころの騒ぎではありません。会場の雰囲気等、様々愕然としたのも事実ですが、多くは語りません。「衆を頼むことなかれ。」誰と比べるのではなく、本当に必要とされる行政書士であるよう努力していきたいと思います。実は、今日同時間に書士会館から一駅離れた会場で、司法書士のリーガルサポートが一般向けの講演会を実施していました。参加者400名程度だったようです。身体が分けれませんので、妻にこちらに参加してもらい、内容を聞いてきてもらいました。聴講ノートには・・・マンガがいっぱい。人選間違えました(涙)しかし、わかりやすいパンフレットを作っていますよ。「営業」を意識した見事なアプローチ資料です。しょうじきな気持ち悔しいですね。張り合う気持ちで頑なになってもクライアントが救われるわけではないので・・・。本当に大切なのは、クライアント、お客様が満足してお金を払っていただける仕事をすること。常にそれを念頭に置いて、下げるべき頭はさげ、取り入れるべきは取り入れ、学ばせていただこう。人気blogランキングへ