一週間が過ぎ
セナは、旦那に似てくれて性格もどちらかと言うと穏やかで、(悪く言えば八方美人だけど)人懐こいし幼稚園に通うようになってもうまくやっていける子じゃないかなぁと勝手にかなり前向きに思い込んでいた私。(←他の人にもそんなことよく言われたりした。)それにまず、よその子にやられることはあってもやる子ではないだろう。。。と自分の子を甘く見てた。。。オリニチプ4日目の金曜日は、泣くことなく登園でき私もすっきりした気分で半日を過ごせたのに、お迎えに行くと園長先生にこんなことを言われた。「お母さん。今日セナが、隣に座ってる友達の目の下を引っかいたんです。目の下に傷が出来ちゃったんですよ。。。駄目だって事を何度か伝えたんですけど、ちょっと分かってないみたいですからお母さんから、友達を痛くしちゃ駄目なんだよって事を家でもう一度伝えてください。」と。もちろん何か理由があってそうなったんじゃないかって思ったから「なんでそうなったんですかね?」って聞いてみたらその子はいつも、ちょっとふざけてるタイプの子らしくてセナがそれをちょっとめんどくさくて嫌だったのか、遊びながらその子の手がセナに軽くあたったのかもしれない。と言われた。セナに、友達痛いしちゃ駄目だよ。と日本語で説明した。セナは、「チングガーテリョッソヨ」(友達が叩いたの)って言ってた。それから、今日何して遊んだの?と聞くと、「ボウケンジャーエイエイしたの。」と言ってた。多分ボウケンジャーごっこの延長で喧嘩?になってしまったっぽい。現場を見てないから、何ともいえないけど、担当の先生がその子の家に誤りに行ってくれたみたいだ。そして夕方担当の先生から電話が来た。今日のこともしかして何か言われるのかな??ってどきどきしながら電話を取ったけど、全然違う用件(園バスに来週から乗りますかって話)だったからホッとしたけど、自分から今日は迷惑かけてすいませんでした。と言ったらその友達のお母さんも話したら理解してくれたから、大丈夫ですよ。セナにもう一度話してみてくださいね。と言われた。でも目の下に傷ついて帰ってきたら、普通驚くよね。。。ホント理解してくれたのかしら?まだ知ってるママ友も居ないしちょっとドキドキ。(←結構小心者。)電話切った後に、友達痛いしないでね。仲良く遊ぶんだよ。ともう一度言い聞かせた。セナは、また「チングガデリョッソヨ」とだけ言った。「チングが叩いたら先生に言ってね。痛いことしちゃ駄目だよ。」と言い聞かせた。もう少しセナがお話上手だったら、色々と聞けるんだけどなぁとすごくもどかしいセナママです。。。これからどんな保育園生活になるのかなぁ・・・。明日日帰りでポハンに行ってきます。旦那の姉の子のトルジャンチがあって行かなければならないのです。