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テーマ:あなたはどんな人ですか?(88)
カテゴリ:私スタイル
恥も 人それぞれ違いますね・・・。 恥じるということも 価値観の違いからでしょうか。 誰かにとって当たり前のことが 自分にとって初めて知ることである場合 知っているフリをしたり、その話の流れから そのことを理解した気になったりするケースを良く目にします。 でもいざその話題で 自分に話を振られると 戸惑ってしまうとか あまり良く理解していないことを白状しざるを得ません。 そこで恥をかくと言うケースも良くありますね。 どんなに簡単なことでも どんなに常識的なことでも 知らないことは知らないのですから その場で恥を承知で覚えておけば 次の瞬間、一つ知識人となります。 そうやって自分にとって 大切なことを学んでゆきたい。 これからもどんどん恥を承知で 色々なことを沢山の知識人から 吸収してゆきたいと思っています。 始めは、わからないことを人に問いました。 でも、それだけが答えではありませんでした。 同じことを別の人にも問いました。 人は、同じことを 同じようには答えません。 同じように答えることのできない私の問いは 自分の中で納得のいく答えが見つかるまで 沢山の人に問います。 答えには 沢山の意味を持ち 沢山の考え方がある。 人はそれぞれ そのものの考え方が違うから それぞれの理解した答えを私に提供してくれるのです。 沢山の人の答えを知ると 沢山の考え方がわかります。 すると いつの間にか 一つのことに対して あらゆる答えを導き出せる自分がいます。 今まで自分の中で吸収してきた 沢山の考え方から、その状況に合った答えを見つけることができます。 あの時の恥が 今では大いに活躍している。 わからないことをわからないと暴露したおかげで その場にいた周りの人からバカにされ、笑いものにされ こんなことも知らないのかとののしられても、今では その場にいた誰よりも 一つのことについて沢山の答えを述べられる。 私は そんな人間でありたい。 学ぶチャンスは一時の恥から! 真っ白な自分に沢山の色をつけ その場に合った色を生み出せるよう たまには混ぜてみてもいい。 始めはみんな真っ白なんだ。 色を吸収するかしないかは自分のプライド次第? 自分は一体、 何色の色を持っているのでしょうか? その色の数は 多くの人と沢山の話ができることを意味していると私は思います。 たった一つの話題でも 子供と大人では会話の内容が異なってきます。 若者とお年寄りでは話題は異なってきます。 色を沢山持つことで誰とでも話ができます。 人を理解するには 人を越えて全ての人に共通するものへ 関心を持つことであると私は思います。 自分の考えがいくら正しくても 世間と妥協して人を受け入れられる人間であり続けたい。 問われたら、私も快く答えよう。 快い答え方は 相手にとって ありがたい。 教えてくれてありがとう ★・・・\(^・^*)(*^・^)/・・・★ ~わたし論~
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Last updated
2005年12月30日 21時12分37秒
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