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四葉になりたいクローバー

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krow-ber

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2006年11月29日
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カテゴリ:わたし論




自分の好む知り合いには
非常識でカチンと来るような人間は多くはいない。

でも、一歩外に出れば
自分とは全く価値の異なった
非常識でカチンと来るような人間は山ほどいる。

でも、人間であることには変わりない。

価値観が違うだけで悪気はないのかもしれないし
捕らえ方の違いでカチンと来るのかもしれない。

でもカチンと来たら

自分が納得するやり方で仕返しをする。

その方法として、一つには自分に好意を持ってもらうことが第一。

・あんな言い方をして悪かったな…と後悔させること。
・こんなことをして申し訳なかったな…と後悔させること。

そして、いい関係を作るんだ。

言い方が悪いかもしれないけれど
自分にはない相手の長所や美点を見つけ

自分が成長するための道具とする。

人は変われる。

始めは自分に対して感じの悪い態度でいた人も
自分の相手への気持ち次第で変わってくるもの。

そのために、我慢しなければならないことは沢山あると思う。

けれど、自分を自分でわかっていれば、人からなんといわれても
どう思われても、自分の生き方に自信があれば
相手の言葉や態度に惑わされることはない。

その場に自分の味方がいなくても
自分をわかってくれる人はいくらでもいるはずなんだ。

その自分が、最低・最悪な心の持ち主である場合
人は何をしても相手にしてくれるはずがない。

相手にされなければ、人と接することもあまりなくなってくる…。
だから、嫌な気持ちにさせられることもない。カチンと来ることもない。

自分にとって、苦手な人間、嫌な人間もいなければ
自分自身が人間の中のどの程度の人間なのか
ということさえわからない。

人と自分を比べてみることも必要で、比べて自分が上だと確信しても
自分自身が全て相手より上であるということはない。



一人一人が

特別な

素晴らしいものを持って

生まれてきているはずだから。



その素晴らしいものを
みんなで分かり合って、学びあってこそ
お互いが生き続けてゆけるようなきがするんだ・・・。

ここは自分だけが暮らす場所ではなくて
人間という生き物が暮らす場所。

心を持ち言葉が話せる生き物は、この地球上に
人間しかいない。

お互いが、嫌いあって生きてゆく場所ではなくて
心を分かち合ったり、つながったり、時には話し合って、けんかもする
そうやって、自分とは違った相手も自分と同じ人間だと感じながら生きてゆく場所。



殺しあったり、相手が生きてゆけないように暮らす場所ではない。



相手が自分を一方的に嫌っているなら、
相手のほうから一方的に自分を好む人間に化けてみたらいい。

相手のことが一方的に苦手なら、
相手を知る努力をし、その苦手な部分がなぜ苦手なのか?
自分自身の感じ方・捕らえ方に問題がないかを考えればいい。

一方的に嫌な気持ちにさせられたら、
相手の方から自分に好意を持つよう
何か戦略を考えればいい。

一方的に嫌なことをされたら、
相手のほうから自分が喜ぶようなことを
してもらうためにはどうしたらいいか戦略を練ればいい。

それでも心を閉ざしそうになった時

自分の親や兄弟、自分の絶対の味方はいくらでも存在するんだ。
そういう人にいくらでも相談して、自分の納得する答え捜しをしたらいい。

自分の見方が自分の知り合いばかりでないこともある。
一歩外に出れば人間はそこらじゅうにいる。

そうやって、沢山の人と接する機会を持つことで、
やがて自分の中に新しい人間関係が生まれてくる。

他人が不要だと思ったら、
新しい自分自身を作り上げるため

それまでの間の道具であると思えばいい。

~わたし論~
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Last updated  2006年11月29日 11時20分08秒
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