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2006.05.23
テーマ：パニック障害＆鬱病(750)
カテゴリ：閉所恐怖症
何度かブログにも書きましたが、私は閉所恐怖症なんです。
なんとなく「アレッ!?」と思い始めたのは、小学校の３年生くらいだったかな？ でも、人に話せるようになったのは最近。 言っても、わかってもらえないと思っていたというか、言い出せずにいました。 でも、この状態も「閉所」状態ですよね。 なので、心を開くためにも、ボンボン言っていこうかな？と…。 この前の日曜日、たかじんのそこまで言って委員会を見ていたら、桂ざこばさんも閉所恐怖症だと言われていました。 何かをしながらのながら見だったんですが、ざこばさんは何かの検査のため、ＭＲＩ、ＣＴ、PETの検査が必要で、狭い所が怖いざこばさんは、足から入れてもらったり、看護士さんに手を握ってもらったりしたとか。 でも、どうしても苦しくなり「出して！出して！」と言ったらしいんですが、先生がなかなか出してくれず、人間不信になりそうになったとか。 で、結局、出してもらうことになったので、検査結果は出せず終いだそうです。 でも、この状態、分かりすぎて分かりすぎて…。 今のところＭＲＩなどの検査を受けたことはないですが、「もし、検査が必要になったら…」と想像するだけでも怖いです。 ざこばさんは、飛行機に乗ったとき、扉が閉まったとたん「出して！！」と、なったこともあるとか。 前にも書いたんですが、体調が悪いと、映画館でもこうなることがあります。 実は、愛・地球博の愛知県館でもありました。 館内に入って、扉が閉められた時「出して～！」と。 もちろん、心の中で叫んだのですが、係りの人に言って出してもらおうかと、真剣に思ったくらいです。 そういう時は「○○分なんてすぐ！」と上演時間を自分に言い聞かせて、気持ちを鎮めます。 体調によるので、いつもこうなるわけじゃないんですが、パビリオンに入る時は、いつも内心ドキドキものだったりしたんです。あと、リニモもね。でも、（愛・地球博）大好きなので頑張りました。  気持ちを落ち着かせるために、お水は必需品！夏場は、うちわと、首を冷やせるようにひんやりシートとか。なので、館内、飲食禁止は辛い！  いつもチャレンジャーという感じです…な～んて、ポジティブに考えられたら、恐怖症じゃなくなるんだろうけどな。 
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最終更新日
2006.05.23 21:47:21
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