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最近、またひとつ素敵な本との出会いがありました。
序章のたった一文を読んだだけで、 「この本に出会えて良かった!」という発見があった、そんな本。 その一文とは、こんなの。 子どもの気持ちの中に入っていこうとするとき、 絵本は実用書として使えます。 そうかぁ。 絵本って、スキンシップや知育みたいな、大人から子供へ 一方的に何かを与えるための道具じゃなかったんだな。 子供と同じように、絵本に対して真剣に向き合うべきは、 むしろ子供の世界から遠く離れてしまった大人かもしれない。 とにかく素敵な、気づきのある本でした。 絵本をとおって子どものなかへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月27日 22時38分44秒
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