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テーマ:サッカーあれこれ(20119)
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思い出すな〜 クラブユース大会
高校1年生の時に 準備大会が長野で開催(国体?か何かの準備のついでに長野で開催だったと思う)
高校に入学する前の春の合宿に次ぐ2度目のお泊まりで長野に行ったっけ
とにかく試合に出たくて、出たくて 先発したくて、したくて っていうのが 1年生の時
その理由は 小学生の5年生6年生ではBチーム 中学生の部活に入ってからも1年生では、公式戦どころか 練習試合にも出たことがなかったこと
2年生でレギュラーメンバーとして先発してからは 頭の中は 結果を出さないと次は先発できないかも
ピッチでは、いつもこのことが頭の中にあった ポジションがFWだったので 結果というのは明快 得点すること
ほんと シュート練習はよくやった(この話はまたこんど)
話を戻して クラブユース大会
1年生の時に 途中出場で2試合かな 出たけど
正直 何も出来なかった
読売(ヴェルディー)戦 なんじゃこいつら 化け物か?
ファールで止めたろ って思っても 影さえ踏めないって このことだと思うほど 都並、戸塚 同じ1年生だったけど 別世界の人の様だった
試合後、宿舎に帰って 悔しくて 悔しくて もう辞めようか って思ったんです
けど 先輩がね 来年はちょっとでも 今年より良い試合をしてくれ いや、勝ってくれ お前らなら出来るって 言ってくれて
それから 本当に練習したよ〜 チーム練習以外に個人的にも みんなそうだったと思う
翌年 第1回大会 奇跡の優勝
個人のスキルじゃ まだまだ、優勝なんてできるレベルじゃなかった けど、チーム力は文句無し 1番だったと思う
74年のW杯 オランダチームのような プレスが自然と出来て、快進撃! 当時、ユース年代で、いや、日本リーグでも あんなプレスをしてボールを奪うチームは どこにもなかったと思う
あの大会の動画があれば 今の協会の人たちは、きっと驚くでしょうに
今日、我がクラブのユースチームが 全国出場をかけてJの桜チームに挑戦しました
結果は大差での敗戦でしたが 同点の場面もあったそうです。 最後まで諦めず戦ったという話を聞き OBとして嬉しく思います そして 後輩たちの今の気持ちがよくわかります
1年生、2年生 これからが大切だよ 君たちには出来る そう、信じています
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