サッカーの歴史と子供たち
きょうは 練習日でしたが 快晴で気分もウキウキどうしても 練習がしたかったんです と言ってもノープレッシャーのシュート練習だけ その後は 8対8の試合形式 シュート練習は、8人制の試合で一番多いシュートチャンスの場面を作ってドリブルからのパス⇒効果的な動きを入れてボールコントロール&シュート 説明条件は この辺から ドリブルを始めて 受ける人はこの辺から動き始めてコントロールしてシュート 参加者21人が 2つのゴールを使って 左右のサイドで練習 順番待ちして サボるなー!! 人が少ない所で何回もやろう!! 数分経つと 子供達は ちゃんと4カ所で 練習をしてましたほとんど 休む暇はありませんので 短時間で 何回もチャレンジ出来ます 時間が経つにつれて、 デモの真似をするだけでなく 動きだしのタイミング、 動き方、 パスの蹴り方(アウト、イン、チップ) サイドでのドリブルの方向(縦へのドリブル→パス、カットイン→パス)など、子供達は、色々と工夫していました その後の 試合形式の練習の中で この練習でやったような場面になった時には試合をストップして 逆戻しして どう攻守すればいいのか考えさせ基本的とも言える このパターンを理解出来る様にして練習は終了!! 最近、私が熟読している資料にサッカーの歴史とフォーメーションの変化が書かれていました面白かったのは、参加の歴史、フォーメーションの変化と子供達のプレーが同じ様に変化するという記事 団子サッカーから始まり、一人だけディフエンスに残る様になり徐々に DFの数が増え 攻守という2分割から 中盤という概念が生まれフォメも3分割で考える様になる 何も考えず 夢中にボールを追いかけ 団子サッカーを楽しんでいた子供が少しボール扱いの上手い チームメイトに 頼るようになり団子から離れ出し 後ろに下がってDFになるこれが低学年くらいかな?ボールが来ても どうぞってな具合のパスしかしないので 本当は面白くないはず そのうち チームのコーチや おやじコーチから色々な いや 余計なアドバイスという指令を受けるので頭は混乱するし その時期 その時期に 適さない 刺激を受ける その刺激とは パスはこうするんだ ドリブルはこうするんだ等のコーチ達の経験を主とした、言わば古くさい既成概念であり従順で素直な子供達は、これを受け入れサッカーの固定概念とし 意外性のあるプレーや 創造性あふれるプレーを無くしてしまう 私も 最近 気が付いた 間違ってる 誤解を生む 子供達への言葉 しっかりと 味方に パスを繋ぐこと これじゃ いつまでも ゴールチャンスは 生まれないオフザボールの動きを覚えれない しっかりと 相手を マークする こんなDFは やがて 直ぐにかわされる様になるし ゾーンDFを理解するのに時間が掛かる 等等 元祖 おやじコーチただいま猛勉強中です 次週は 招待大会に参加です14人のチーム代表が参加しますが今回の代表は Bから9人,Aから5人目標は 優勝