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昨日、郵便局に行ったら、「古河市オリジナルフレーム切手」なるものが売られていましたので、1つ買ってきました。
切手の図柄は、「雀神社」、「大賀ハス」、「キスゲ」、「清水丘親水公園」、「桜(ネーブルパーク)」、「古河菊まつり」、「篆刻美術館」、「古河屋台(はなももプラザ)」、「三尺玉(古河花火大会)」、「鷹見泉石記念館」の10種類です。 台紙がまたとてもきれいです。特に、桃の花(市の花)と花火が目を引きますね。切手を全部使ってしまっても、台紙は残りますから、よい記念になると思います。 7月23日発売とのことで、3か月間の限定販売予定だそうです。茨城県西の郵便局101局だけで買うことができます。価格は1200円です。部数は1500部だそうです。 聞けば、個人でもこのようなオリジナルの切手を作ることができるのだとか。幸せそうな結婚式の写真や自慢のペットの写真、ビジネス向けには商品のご案内にも使えそうですね。ただし、切手の絵柄は1種類になり、台紙は既製品のみのようですが。 オリジナルフレーム切手、ナイスアイデアだと思います。自分の切手はうれしいし、もらった人も注目するし、綺麗ですてきなものなら集めたいとも思うでしょう。そして、当然、郵便局も儲かるわけです。すばらしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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