3月24日、満開の桃の花咲く春の古河を、9000人のランナーが駆け抜けました。【第1回サンスポ古河はなももマラソン】です。写真は翌日の産経新聞の第一面。フルマラソンの部では「公務員ランナー」川内優輝選手の弟、川内鮮輝(よしき)さんがデビュー戦を優勝で飾ったという話題もあり、スポーツ面、社会面、そしてもちろん茨城面にも掲載され、KOGAの名前が25日の紙面に華やかに踊りました。
それにしても、奥までぎっしり、すごい人ですね! 前日から「桃まつり」を楽しんで、これに参加された方もたくさんいらしたことでしょう。マラソンだけでなく、10キロ、子供・ファミリー向けの2キロ部門もあり、参加しやすかったのではないでしょうか。来年もまた来ていただきたいと思います。
ランニングは近年ブームになっており、私の友人でも楽しまれている方が何人もいらっしゃいます。爽快感があり、健康によい、すばらしい趣味だと思います。私は今回は参加していないのでわかりませんが、証明書やグッズがもらえるのもお楽しみですね。何年か前の花桃ウォークや七福神めぐりのときは、桃の花をかたどったバッチや雪華模様のバンダナを頂きました。今年はどうだったのかな?よい記念になるようなものを差し上げてほしいと思います。