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テーマ:感じたこと(2893)
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日本の政治リーダーAが射殺されたことについて、少し感じたことを書いてみる。
犯人は統一教会に自分の家を破壊されたことに長い怨恨を持ち、その恨みをAに向けたそうだ。 そもそもはAの祖父、岸信介が統一教会を日本に紹介したことに起因している。 岸信介は笹川良一らと協力して,反共産主義のために統一教会とその政治組織「勝共連合」を 日本に根付かせた。 教祖の文鮮明とは親交が深く、A家としては足が抜けなくなってしまう。 岸信介が孫の晋三氏を可愛がっている写真を見た。 孫が可愛くてしようがないという表情を している。 まさか、その孫が自分のせいで暗殺されることになるなどと露思わなかっただろう。 統一教会は悪の組織である。 法律的には取り締まれないが多額の金を教祖一族のぜいたくの ためにささげさせるためにある組織だ。 世の中には愚かな人間が多く、こんな犯罪者たちの ために日夜、お茶や壺、印鑑などを売り歩き、なんの疑いも持たない青年男女が多くいた。(今も いるのだろう)。この悪の組織に近づき、利用しようとして悪因縁を作ってしまい、自分の可愛い 孫(日本にとっても有益な人物だった、世界にとっても有力)を殺してしまった岸信介は あの世でどんな思いでいることだろう? 今回の大事件で「因果は巡るよ、どこまでも」という言葉をつくづく考えさせられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年07月13日 14時16分49秒
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