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カテゴリ:子供の事
いつも季節の変わり目になると一番に風邪をひくのがゆいちゃん。 いたって健康な我が家の中で一番病弱。といっても世間よりは頑丈だけど。 日曜に鼻水ダラダラ、そして月曜には咳。完璧風邪です。 しかしゆいちゃんって医者嫌いなんだよね。 毎年数回風邪をひくくせにこの医者嫌いでめったに行かない。 むしろかーくんの方が丈夫なのに行ってるってどういう事? 理由は簡単。彼女は注射がだ・い・き・ら・い。 医者=注射だと思い込んでるのです。 しかし夜中に咳で起こされる私の身にもなってちょーだい!ということで説得開始。
「ゆいちゃん、ごほごほでるし鼻水たれてるから医者いこ?」 「やだ!」 「でもさ、お薬飲むと早く治るよ」 「冷蔵庫にあるもん。(市販の風邪薬です)」 「あーあれね、全部ゆいちゃん飲んだよ(もちろん、嘘)」 「えー?!買ってきてよ」 「買うならお医者さんの薬の方がいいもん」 「.....注射しない?(涙目)」 「しない、しない、お腹と背中ぽんぽんしておしまいよ。」 「絶対しない?」 「(疑い深いなぁ)し・な・い!」
と、いう会話のおかげか無事医者に行ってきてくれました。 粉薬をもらって毎日飲んでるので咳もでなくなったしよかった。 「もう医者大丈夫!」とにこやかなゆいちゃん。
でもね、来月にはインフルエンザの注射しにいくんだよねぇ。 これ毎年の行事?だしさ。また医者嫌いになりそうな予感。
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